こんばんは。
久しぶりのブログです。
本日なじみのセイコーマスターショップの店員さんから、
明日9月9日(金)発売の44GS現代デザイン(SBGW291)が入荷されたとの連絡があったので、見に行ってきました。
ケース径36.5mmとのことですが、実物を見ると小さく見えました。
上の写真で、44GS復刻版(SBGW047)37mmとキングセイコー(SDKS001)37mmと並べて写真を撮ってみましたが、やはり小ぶりですね。
ダイアルの色は写真ではシルバーに見えますが、
実物はグレー寄りですかね。
【仕様】
ケースサイズ: 横 36.5mm 縦 42.7mm 厚さ 11.6mm
バンド幅: 18mm
ムーブメント: cal.9S64 メカニカル手巻き
駆動期間: 最大巻上時約72時間
静的精度: 平均日差+5秒~-3秒
防水: 日常生活用強化防水(10気圧)
【定価】税込605,000円
今回発売日前日に44GS現代デザイン(SBGW291)を見せていただのですが、
既に44GS復刻版(SBGW047)を持っていて、
7月にキングセイコー(SDKS001)も購入済みなので、
購入するかどうかとても迷いました。
ケースの形状も新型はラグとラグを結ぶSSの部分がないのも気になりました。
あとやけにバーインデックスが細いのも気になりました。
あと裏スケではないのは私好みでしたが、なんとなく裏蓋の仕上げがSBGW047に比べると質感が劣っているような気がしました。
あと、ちょっと前に出ていた限定版の桜色文字盤SBGW289はSSブレスで2万円高の価格設定だったのと比べると少し割高な気がしました。
しかしながら、
1. 恐らく今後、「SEIKO」ロゴと「GS」ロゴのWネームは、復刻版も含めて発売される可能性は極めて低いこと、
2. ケース径36.5mmのような小ぶりのモデルは今後そうそう出ない気がしたこと
3. 気兼ねなく日常使用できるクラッシックな手巻き時計は持っていたいこと
4. 原材料高、円安の影響で来年あたりには税込605,000円では買えなくなりそうなこと
5. 現在、GSはマスターショップ、一般ショップとも定価販売が定石であるものの、なじみのショップは若干勉強してくれること
以上から購入することにしました。
明日発売日ですが、
なじみのマスターショップは毎年顧客を集めた展示会を催しており、
その際の購入にすればいろいろと粗品ももらえるとのことだったので、
10月に入ってからの引き渡しとなりました(^^)
今年に入ってエクスプローラー、キング、グランドと結構時計を購入しているので、これくらいにしておきたいと思います^^;