昨日が暦通り御用納めで、今日から連休に入りました

 

今年は仕事も私生活もコロナに始終した年となりました。

特にコロナ禍初期の上半期は、毎日コロナ関連業務に追われ、

いろんな業種の方々のお話を伺うことが出来ましたが、

未だにコロナに終息の気配がないのは残念です(*_*;

 

 

 

さて、今日は、先日購入した

TUDOR ブラックベイ 58(フィフティエイト)

について書きたいと思います

 

58(フィフティエイト)はチューダー正規代理店が

日本に上陸した当初からラインナップされており、

私にも発売当初に購入の機会があったのですが、

自分が所有しているセイコーSBEX007(6159-7000復刻版)

と色味が酷似していたので、購入に至りませんでした。

 

今年9月頃にチューダー2020年新作モデルとして、

この58のブルーモデルが発表されて、若干気になっていましたが、

先日予期せず遭遇したので、衝動的に購入する運びとなりました。

私が最近まで持っていたサブマリーナノンデイトとは雰囲気が違いますね。

ベゼルがセラミックではなくステンレスなので、

艶々感がなく、懐かしい感じがして良い感じです。

長く使っていくとベゼルの色味が経年変化していきそうな気もします。

 

ケース厚は12月初めに購入したDJ36(126200)と同じ12mmなのですが、

見た目は数値よりも厚く見えます。

ベゼルを回した時のカリカリ感は、サブよりも若干重い感じがします。

リューズにはバラの紋章が刻印されていますが、この画像では分かりにくいですね。

SSブレスはリベット風の加工が施されています。

 

ケース径は39mmですが、感覚としてはサブとそれほど変わらない気がします。

(ノンサブは断捨離してしまったので、手元になく比較できないですね(^^;)

 

手持ちのダイバーズとの比較です。

左がセイコーSBEX007(6159-7000復刻版)、右がSBDX017(MM300)です。

ケース径は、左から、44.8mm、39mm、44mm です。

SSブレスの厚みがあるので、単純比較はできないですが、

実際にはやはり、左のSBEX007が一番デカイです(^^)

 

ベゼルも文字盤も青青で珍しく、サイズ感もなかなか良いですが、

夏までしばらくは出番がなさそうです(*_*;

夏に出会えていたら最高だったかもしれません。

衝動買いは怖いです(^^;