俺は1日2食で昼はほぼインスタントラーメンだが、
有名ブランドではなく、
プライベートブランドの安いやつである

たまに有名ブランドが安売りしてるときは、
多少高めでも買うことが多い
たまには贅沢もいいだろうってことである

そして先日これが5食250円で売られていた
それなら十分許容範囲ってことで買ってきた

 

 



そしていざ食おうと思って袋を開けると、
PBと違ってスープの袋も2つあって期待が高まった

 


しかし麺を茹でてる際に違和感を覚えた
お湯の白い泡が異常に多く粘り気があるのである
生ラーメンの麺を茹でた際のドロドロ感と同じである

 



そして完成して食ってみたら、
麺もスープもドロドロで粉の臭いが漂っている

 



まさかと思って作り方を読んだら、
麺を茹でたらそれを別のお椀に移すタイプだった

つまり最初に別のお椀にスープを用意しておいて、
麺が茹で上がったらそこに移して食べるわけだ

そしてよく見ると茹で時間が90秒と異常に短い
これはもう普通の生ラーメンである

まさかインスタントラーメンで、
それがあるとは1ミリも思ってないんで、
完全に当てが外れた感じである

最初にお湯を沸かしてスープを作って、
もう1回お湯を沸かして麺を茹でるというのは、
俺にとっては2度手間であり精神的に無理である

最初から生ラーメンを買ってきたならいいが、
インスタントのつもりで買ってきたのを、
途中で軌道修正するのは無理である

もちろん茹で時間は90秒だから、
茹でてる間にスープが冷める心配はないが、
手間的に無理なわけである

ということでそのまま食べたが、
当然ドロドロで美味しくはないわけだ

それはそうだろう
本来なら茹で終わって捨てるはずのお湯を、
ダイレクトに飲んでるわけである
それでも5食全部普段のやり方で食べきった

俺はこういう時はすぐに終わらせないと嫌なんで、
一気に連続で食った

せっかくブランド麺を買ったんだから、
1回ぐらいは正しいやり方で食おうとも思ったが、
精神的に無理だった

しかしこれは戸惑った人は結構いるのではないか
こう言うとお前みたいなバカは少数で、
みんなちゃんと見てるわとツッコまれそうだが、
紛らわしいのは事実だろう
インスタントは作り方を統一してほしいもんである

今後は値段で即断せず作り方も確認しようと思うが、
ちょっと痛い授業料だった感じである
出費もさることながらそれを5回も食ったのが、
精神的に痛かったわけである

さてもう季節は完全に冬で今の室温はこれである
最近二季という言葉が出てきたが、
まさにそんな感じで一気に冬が来た感じである
そうなると毎年恒例のビニールの登場である

 


ベッドの横の出窓にブラインドを掛けてるんだが、
冬はそこから隙間風が入り込んできて寒いのである

そこでこのビニールを掛けて冷気を遮断するわけだ
丁度いい大きさのが会社にあって、
どうせ捨てるからと持ち帰ってきて冬場に使用してる

これは我ながらよく応用出来たなと思う
これを1枚被せることによって全然違うのである

 



これを被せると結構揺れるのである
ということはそれだけ風が入ってきてるわけだ
それが体を直撃してるわけだから寒くて当然である

ただでさえ冬は寒いわけだから、
何も無しではひとたまりもないわけである
これで冬を何とか乗り切る感じである
暑さを切り抜けたと思ったらもう寒さとの戦いである

本当に二季になったのを実感してる次第である