ダイヤモンド松屋 | ジェラミイのブログ

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松屋フーズが展開している、松屋および松屋松のや併設店はなんというかもはや庶民の食卓とは言えないレベルに値上がりしてまった

。。。とはいえ、牛めし(460円)とかロースかつ定食(「定価」690円だがアプリクーポン適用でほぼいつでも600円)など庶民的な値段の名残もまだ多少はある

特に併設店のモーニング「玉子かけごはん半熟玉子(ミニ牛皿)」の350円は素晴らしい、生野菜追加も+100円だし、松のやでほぼいつも配布している紙クーポンを使えばコロッケ(アプリクーポン適用で60円)も無料でもらえるし、なにしろライス特盛が何杯でもお代わり自由だ。玉子も牛肉もなくなっても焼肉のタレ(甘口/新BBQ)をかければ正直いくらでもいける(ただしみそ汁はお代わりできない)

松のやモーニングの朝得ロースかつ定食590円(普通のロースかつ定食にプラスで焼のりと冷奴が付いてくる)も悪くない。冷奴にはポン酢をかけるとすごく美味しい

 

しかしそんな値上げ分を補うがごとくポイント還元がすごい

そんなにポイント還元で客を引き留めたいなら最初からサイゼリアのように値上げなんかしなければいいのにと思わなくもない

なんとなく中途半端で経営者のセンスがよくないなとは思わなくもない

 

でもとにかくポイント還元がすごいのでついつい通ってしまう

ダイヤモンド級が今月から創設されたが、月半ばにしてもう来月のダイヤモンド入りも確定してしまった

なにしろ料理一つ一つがバカ高いし(1000円以上がもう当たり前みたいな世界)、ポイント割引が30%も当たり前になってきていて全然割高でもいいやって気になって高額メニューを毎日注文してしまうのである

 

12月後半はさらに年末ラッシュですごいことになっている

松弁だけだがポイント還元2倍となる

つまりダイヤモンド会員は15%還元の2倍で30%還元

さらに何度でも使える20%還元のペイペイクーポンが出たので、合計51%引きだ

こんな還元率だとついつい1480円のいくら丼も高いと感じなくなってしまうのである

実質725円?みたいな

 

でもいくら丼にはちょっと落とし穴がある

20%還元ペイペイクーポン適用の条件は800円以上の注文

これは問題ない

問題は還元の上限が1回あたり200Pまでということ

つまり1000円を超えた分は通常ポイントしかつけてくれないのである

 

だから1480円のいくら丼では合計で1480×31%+200で658円分しか還元されない

つまり実質822円(45%還元)である

 

マッサマンカレー980円とかマッサマンカレー野菜セット1080円とかに惹かれる

前者は実質480円(500ポイントバック)で、後者は546円(534ポイントバック)

実質ワンコイン以下と思うと毎日通っちゃうかもしれない

 

その結果おそらく1月はダイヤモンドを超えてブラック会員になってしまうことだろう

内臓や脳の血管がもうやばいかもしれない

 

とにかく塩分がハンパない

ラーメンブロガーのように短命に終わること間違いなしだ

 

ラーメン屋とか松屋はさっさと法で規制して欲しいと思っている

生活習慣病患者が急増すると医療費高騰とかで社会問題になるのであるが、ラーメンや松屋を毎日食べている人は50代で死ぬのだから医療費抑制とかの問題にはならない

というかむしろ医療保険や年金保険の運用にとってプラスなのである

だから規制はかからないのであろう

たばこだって絶対に禁止にしないしね

日本人長生きし過ぎ問題というのもあるのである

何事も過ぎたるは及ばざるがごとし

健康状態が良好なのもほどほどでなくてはいけないのである

人が老いて(平均80歳くらいで)死ぬことを前提に今の社会は設計されているからである

 

ただそれにしても松屋は味が濃すぎる

ジャンクフードにもほどがあると思うのである

いかなジャンク好きでも、てりやきマックとかサムライマックくらいの味の濃さで人は満足しておくべきだと思うところである

マクナルはケチャップやマスタード、塩も胡椒も自由に追加できないようになっている、ナゲットソースも追加分は有料だ

それは健康を気遣うピエロのハッピーなやさしさなのだと思っている

 

「ダイヤモンド松屋」って「レイモンド松屋」に似ている