気になるネットの有名人 | ジェラミイのブログ

ジェラミイのブログ

ブログの説明を入力します。

辰巳セレーナ 楽天涼介の奥さん。川口ゆりに刺激されて中高年男性を攻撃

吉野家 オーストリッチビジネスに挑戦

平手友梨奈 HYBE(NAECOレーベル)からクラウドナインに移籍

オアシス 雪解け。再結成

くら寿司DX本部 新AIカメラシステムで抗菌寿司カバー鮮度くんを監視

DAZN 高過ぎ

前川剛久 神田沙也加(享年35歳)の内縁の夫がカムバック

川崎市バス 障碍者を乗車拒否

西成郵便局(小池信也近畿支社長) 2827通の郵便物を廃棄して謝罪

堀井学 議員辞職

スギ薬局(2620円) 処方ミスで74歳のおばあさんが死亡。法廷闘争へ

 

東出昌大(36) 松本花林(25)と再婚

唐田えりか(26) 2018年に『寝ても覚めても』で東出と共演。2020年に破局

 

やはりいま最も気になるのは東出さん

特に注目されているのが彼が過去を振り返ったときの「情けなくも、人生で間違いやしくじりを繰り返している私です」というコメント

自虐っぷりが太宰治みたいでかっこいいとサイバーエージェントだかファンは大喜びだが、この「間違い」と「しくじり」がなんなのかで炎上

まあ誰が読んでも、杏さんと結婚して子供を3人もうけたことが「間違い」で、唐田さんと不倫してバレたのが「しくじり」だという解釈になるでしょう

そうではないのなら、かっこつけの文学的な修辞はあきらめて、具体的に俗な説明をちゃんとしたほうがいいと思います

男を売る商売をやっている東出さんなのでカッコつけなくてはしょうがないと思っているのでしょうが、やはりここは謝罪や反省から入るべきだったでしょう

過去の女性たちを「間違い」や「じくじり」と総括して終わらせるのは感じが悪いと思います

 

杏さんが悪いと言っているわけではなくて、あきらかに格上の女性と結婚してしまったので僕はみじめで不幸になったということでしょう

それゆえにストレス解消のため、間違った結婚の解消のために不倫をしたというのも東出さんの立場に立って考えればわからなくもありませんが、だからといって他人を傷つけていい理由にはなりません

 

基本的に他人の気持ちがわからないサイコパス系の人だと思うので、山で動物相手に暮らすというのは大正解だったのだろうなと思います

 

サイコパスというと悪い映画とかの影響で、悪魔のような人でなしという間違った印象が流布しているかと思いますが、実際にはちょっとした精神病であって、悪い人ではありません

つまり傷つけたくて人を傷つけているわけではないのですね

他人の気持ちがわからないので、たまたまときどき相手の心を傷つけてしまうだけです

本人もそれを自覚しているので、たいていは相手を自分なりに見当をつけて適当に思いやるため、通常はていねいで人当たりも良くサービス精神も旺盛で魅力的な人物に映る、それがサイコパス持ちの印象です

ただ本質的に相手の心に共鳴できていないので(特に)親しくなって心を開いてしまっている無防備な相手に対して、意図せずに酷い傷を負わせてしまうことがあるのです

 

だから本当は山にこもって心のない動物と気ままに暮らすよりも、精神科でカウンセリングを受けて過ごしたほうがよかったと思います

サイコパスだという自覚はあってもそれだけではダメです

プライベートを共有するパートナーを傷つけない具体的なやり方を専門家と相談して準備しておく必要があるのです

 

東出さんは杏さんと唐田さんとの関係が切れてから3年、本人は山で動物と向き合い己の心を見つめ続けて反省し自信を取り戻したのでしょうが、精神のない動物と精神が本体である人間とは別物だから、それではダメなのです

本当に世捨て人になるのならそれでいいのかもしれませんが、芸能界復帰を前提での修業的な意味での山籠もりであったのなら、彼の場合は無意味です

他人の心を傷つけない人間になりたいのであったなら、動物ではなく人間と向き合わなくてはなりません

だから彼はこの度再婚を選んだのでしょう

奥さんと子どもが次の実験対象なわけです

これでは新しい奥さんと子どもが救われません

成功する可能性もなくはないですが、常識で考えて失敗するに決まっています

彼の場合はそんな風に実験してみなくても、精神医学の研究で答えはもう出ているのですから、すなおにカウンセリングやサイコセラピーを受けなくてはならないのです

彼自身教養や学歴に自信があるから、専門家を頼らずにすべて自分で解決したいのかもしれませんね、とても危険です