こんばんは!エミィです。
来週末は富士スピードウェイで第6戦が開催されますが・・・
8月28日付でGTアソシエーションより、第6戦におけるウェイトハンデが発表されました。
こちらで発表されたウェイトハンデは、
SUPER GTの規則に則って、前戦の結果に対して課せられるものになりますので、
鈴鹿戦で
リタイヤの0号車は変更なし。
7位完走の4号車は、+10kg。
通常7位での完走は、獲得ポイントが4、追加されるウェイトは8kgですが、
レース距離が700km以上のレースでは、獲得ポイントが5、追加されるウェイトは10kgとなるため、4号車には10kgが追加されます。
ココまでがSUPER GTのポイント制度に伴うウェイトハンデのお話。
・・・で!
昨日8月29日付で、FIAから最新のBOP(バランス・オブ・パフォーマンス)が発表されました。
これによると、
BMW Z4 GT3(BMW E89 Z4)は、
今までのBOP60kgに10kg加算され70kgとなっています。
うっはー
さらに積めとな!!!
。・ ゜。 。゜。
。・ ゜。 。゜ ・。
。・ ゜。 。゜ ・。
。・ ゜。 。゜ ・。
。・ ゜。 。゜ ・。
・。 。・
∴ ・(ノД`)・ ∴
まだGTアソシエーションからの発表がないのでこちらの適用については決定ではございませんが、
大橋監督の言葉を借りれば、
「ポテンシャルの高さを期待せざるをえないBOP」ってコトかしら....φ(・ω・` )
ご存知の通り、SUPER GTでは今年からFIA-GT3規定の車両はFIA GT3ヨーロッパ選手権のBOPをそのまま適用することになっています。
ヨーロッパ選手権でBMW Z4 GT3の成績がよければ、その性能調整がミクさんたち0号車、4号車にもそのまま反映されるわけです。
・・・と言うことなので、
やっぱり監督の言う通り、
マシンのポテンシャルはじゅうぶん!ってことだと思うの。
はい、論破~!
しかーーーし、
BOPの基準となっているFIAのレースでの成績が芳しくないために、
アストンマーチンやポルシェなどには全然影響がないってのも私たち的には厳しいわけです・・・
ブツブツ・・
・・・と、ココまでグダグダ書いてしまいましたが、
どんなに調整が入っても、それがレースです。
どんとこい、BOP。
さて、そんな第6戦について、
富士スピードウェイの公式ページには続々とお得情報が掲載されているようです。
暫定スケジュールやエントリーリストはもちろん、
土曜日~日曜日はキャンプOKとか、
場内でのワンセグ放送についてとか、
観戦に欠かせないヒャッハー情報が盛りだくさんでございます。
ご来場予定の方も、TVやパブリックビューイングで応援してくださる方も
ぜひぜひチェックを!!
▼富士スピードウェイ公式ページ
>> 2012AUTOBACS SUPER GT Rd.6 FUJI GT300kmRACE
本日のブログはココまで。
それではみなさま、また今度。