こんばんは
マンションの屋上
道端
マンションの内廊下
最初こそ何とかしなきゃと思っていたものの、
土日は車で20分程の実家の庭でBBQでした
いつもはだらだらと長くやってしまうのも、
雷雨の予報もあったので、ササっと2時間ほどで終え、
終わってみたら、普段からこのぐらいで良いなーという事に気付けた、良いタイミングでした
携帯の中の写真の整理をしていたら、5歳くんがイヤイヤ絶頂期の写真が出てきました
マンションの屋上
道端
マンションの内廊下
見事に床に張り付いております
きっと周りの方からは「あんな所で寝転がらせて…抱っこすればいいのに」と思われていたんだろうなぁ…
子供特有の抱っこすり抜けの術を使ってくるので、抱っこしても結果として同じになることがたくさんあって、
とにかく何でも「いやぁぁあ！！！もう！いやぁぁぁあ！！びえーーーん」となっているのを見て、
段々と
「どうしたら良いとかいう正解はなく、そういう時期なんだもんな。気が済むまで泣かせておこう」
というところにたどり着いた結果、
泣かせてる間は暇なので
泣いてる姿もたまには撮っとこ〜、とパシャリ！
きっとひどい母親に思われたでしょうね〜
「泣くならこっちでやって〜」とかいって、端っこに寄せて眺めてるだけですからね
最終的にどうやって家に帰ったのかというと、
とにかくいやー！！！と泣いている
↓
本人も何で泣いているのか段々とわからなくなってくる
↓
そもそもなにが嫌なんだっけ？分かんないけど、なんか悲しい。ママ抱っこ〜
↓
すかさず抱っこでお家へGOです。
抱っこしている時に、アレコレと声をかけると「いゃぁぁぁあ！！！」が復活するので、
ぎゅーと抱っこしてあげて、そのまま無言。
眠る前に
「今日は〇〇くん、いやーーってなってたね。なんだか悲しくなっちゃった？」
「もっと遊びたかったのかな？楽しかったもんね。明日も遊ぼうね」
など、起きた事を整理して話してあげていました。
何となく、その方が本人もあの気持ちが何だったのか、わかるようになるのかな？と、私なりの工夫です。
そしてその工夫は、
お友達にごめんなさいが言えない時
順番こが出来ない時
お友達を叩いてしまった時
みなのオモチャを共有出来ない時
様々な時に活躍しています。
眠る前の落ち着いて話を聞ける状態の時に話す事で、自分でもしっかりと想像して考えてくれている気がしました。
オモチャやテレビ、おやつなどない状態なので気が散る事がないせいかもしれません。
「今日オモチャ貸してあげなきゃダメだったでしょ？お友達、泣いてたよ？」
ではなく
『今日使っていたオモチャ、大好きなの？…そっか。カッコイイもんね。だから貸してあげるの嫌だったのか〜。
お友達も5歳くんの使ってたオモチャカッコいいから、使ってみたかったんだね〜。
5歳くんも、お友達がカッコいいオモチャ使ってたら、貸して〜見せて〜って思うもんね。その時に【ダメ！ヤダ！】って言われたら、ちょっと悲しいよね。貸して欲しいよね。
お友達も、5歳くんがカッコいいの持っていたら、貸して欲しいんだよ。
もし、次お友達が【貸して】って来たら、少しだけで良いから貸してあげると、きっとお友達も喜ぶね。』
みたいな感じに、お話ししています。
たまに、「でも絶対に貸したくない！」と決別する事もありますが笑
そんな時は「そっかー。貸したくないかー。カッコイイもんね〜」と、貸したくない気持ちだけ受け取っておしまいだったりもします。
一度では身を結ばなくても、同じような話をしていると、いつの間にか
「ママがこう言ってた。今日はこうしてみよう」
と、成長してくれている気がします。
貸し借りの話だけで言えば、貸してと言われたら、必ず貸さなければならないって、何だかおかしいな、と感じていたりします。（話が逸れていくので、深くは書かないです）
トラブルをその場で解決する事は、こちらも相手も幼児なので難しい事が多いですが、
眠る前のお話タイムで予習？した事は、生きている気がするのです。
もし、どうしたらいいもんか…と思ったら、
試してみていただきたい、少し気長にやる我が家のトラブル解決法です。
さて。
BBQに行くにあたって溜めてしまった洗濯物を、何と今から干します
浴室乾燥様々でございます。近いうちに、フィルター掃除をすると誓います…多分…
明日はシーツを洗うぞ〜
頑張りまーす