全国公職者総会の公開動画で削除された、お母様の独生女信仰のみ言掲載 | 神と共に生きる真なる息子娘として

神と共に生きる真なる息子娘として

神と共に生きる真なる息子娘として、真実、正義、原理の道を行くことを訴える桜井正実のブログ(前stfgraduateのブログ)

2017年3月29日、韓国の責任者1300人ほどが集まり「天一国5年勝利に向かう全国公職者総会」が開催され、その時のお母様のみ言の動画が4月1日の週刊ブリーフィングを通して全食口に公開されました。

 

週刊ブリーフィングのお母様のみ言は、ブログ、「いつも私のとなりに神様」の記事に、ディクテーションされたものがアップされていました。こちらを参照

 

ところが週刊ブリーフィングでは、お母様の核心ともいえる独生女に関する教育内容が編集されており、全食口に知らされていません。

ある食口から29日のお母様のみ言の音声記録をいただき、中間に削除されていた重要な部分を下に書き出しましたのでご参照ください。

 

編集されて削除されていた部分を赤色で表示し、前後の文章と一緒に紹介します。お母様はほとんど敬語を使わずに話されていたので、そのまま翻訳した。

 

(3月29日お母様のみ言の一部引用開始)―――

 

 21世紀を中心としてアジアを中心とした太平洋文明圏時代が開かれたが、その中心に韓国がある。うかれていてはいけないことだ。皆さんに責任がある。

 

 二千年前に独生女に出会うことが出来なかったキリスト教の歴史は、新しい摂理へと進んで行くべきでしたが、それを知らなかった。しかし、天は独生女を誕生させるための韓民族を探し立て、摂理してこられた。韓国にキリスト教が入って来てから歴史ではいくらにもならない。100年を少し越えたか。その時、世界のキリスト教会人は雲に乗って来られるメシアを待っていた。しかし平壌を中心とした韓国の神霊キリスト教集団は肉身を持って来られるメシアを待っていた。その肉身を持って来られるメシアだけが子羊の宴をすることができるではないか。それで天は、その時、2000年前に探すことができなかった独生女を探し立てる蕩減復帰摂理歴史があった。それで唯一、6000年ぶりに初めて1944年に誕生した独生女が私だ。(拍手) 

 

 否定できないはずだ。6000年ぶりだ。私を生んでくれた父母がいたが、私は神様を父としって育った。私の祖母も大母様もそのように認めた。神様が私の父。人類のなかで神様を父と知って生まれた人はただ私一人。2000年前のイエス・キリストと。

 

 どうなりましたか、韓国が。45年に解放された。解放されて南北に別れた。民主と共産に。その時私は北にいた。その時全ての知識人、青年たちは共産党に加入したくないので皆南下しました。しかし、大母様は霊界の役事を固く信じた。北側にいた。ところが、6000年ぶりに生まれた独生女をそこに置いたら失ってしまうかもしれないので、天は私の母方のおじを通して私が南下するしかなくしました。その時叔父は早稲田で薬学をしていました。卒業をして軍隊に行って南下したという情報が入って来た。その時38度線はすでに引かれており、警戒が酷かった。結局3母娘が夜中に案内者を立てて越えてきました。そして2年後に6.25が起こった。このなかでお父様は韓国におられたが、なぜ北に行けと言われたのか?皆さんが知らなければいけない。アダムとエバも成長過程があり、責任を果たさなければならない。お父様も再臨メシヤの使命を引き継いだ位置の責任を果たされなければならない。イエス様が果たせなかった蕩減復帰、イエス様が果たせなかったみ言を探し立てなければならない。その責任をお父様はしなければならない。そのようにして独生女に会い聖婚する位置が完成した独生子、真の父母になるのだ。分かりますか? このとてつもない真実、事実を皆さんはどれだけ実感したのか?

 

 人情、事情に左右されてはいけません。天の摂理、天の摂理は今や真の父母を誕生させたこの大韓半島を中心に、日本を立てて、アジアの周辺の国々が一つとなって、南北が一つとなることのできる環境へと導いていかなければなりません。

今この国に、主人がいない。昔もそうでしたが。誰が責任者になっても、天の摂理を知らなければ終わりがよくない。

 

そのため、私が皆さんの前に強く言ったでしょう。

「真の父母様を誇りなさい!真の父母様の名を知らない人がいないようにしなさい!」

その道だけがこの国が生きる道だ。誰がこの国で政治家の代表となっても、真の父母様の祝福を受けなければならない。それを知らせなければならない。

 

(引用終了)ーーー

 

赤文字の削除された部分の最も重要な部分の音声はYoutubeにアップされています。

 

教会指導部は間違いなく、お母様の独生女信仰が間違っていることに気付いており、そのことを食口から意図的に隠しています。何故でしょうか? 

 

お母様が正しく、顯進様が間違っていると信じるが故に、お母様のもとに顯進様が戻って来るべきと彼らは主張しています。今、独生女信仰故に、顯進様を立てられず、三大王権完成のメシヤ的使命完遂が困難になっている状況でも関わらず、お母様が正しく間違っているのは顯進様だというのであれば、堂々とお母様の独生女信仰のみ言を全食口に伝えるべきです。何故そうしないのでしょうか?

 

それはお母様の信仰がお父様の教えとみ言と明らかに違うからであり、それを一般の食口たちが知った場合、お母様がお父様と一つになれていなかったということに気付く食口が出て来るからではないでしょうか?

 

今UC指導部はお母様はお父様と一つだということを信じることを主張していますが、それもまた何故でしょうか?

 

それは今、お母様の言動を通して、一つになっていないことを彼ら自身がよく知っているからではないのでしょうか?

 

食口はお母様の説かれる独生女信仰の問題をはっきりと知らなければなりません。

 

天宙史的葛藤の根本原因がもし、お母様が独生女信仰を持たれてしまったことにあり、この間違った信仰故に、お父様から顯進様へと続く縦的軸を破壊する中心にお母様が立ってしまわれていたことが事実であったとしたら、お母様は今どれほど危険で大変な立場に立ってしまわれておられるでしょうか?

 

何故顯進様が7年間沈黙を守って来られましたか?

それはお母様と真の家庭を守るためでありました。

それでは今になって何故この問題を明らかにされ、説明し始められたと考えますか?

 

お母様が霊的死の道を行かれるのを止めるには、祝福家庭が真実を悟って、祝福家庭が顯進様と共にお母様に侍る道を歩む以外に方法がないからです。お母様と真の家庭を守るためなのです。。。(いつかこの部分も詳しく記事にできればと思っています) 

 

顕進様支持表明をしに行く

 

より多くの方々に読んでいただけるよう下のアイコンをクリックしていただけると感謝です。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村