“皆がお父様を裏切った、今はお母様を裏切っている”という子女様の言葉 | 神と共に生きる真なる息子娘として

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神と共に生きる真なる息子娘として、真実、正義、原理の道を行くことを訴える桜井正実のブログ(前stfgraduateのブログ)

最近の韓国のニュース報道をよく読んでいる人は、事態が尋常ではないということを感じていると思う。統一教会が今まで行って来た問題の全ての責任をお母様がとらなくてはならないような状況が来ることだけはふせぎたいと食口なら誰もが思うのではないだろうか。しかし、ある外の事情に詳しい人はこう言ったという。

“朴政権は歴代の他の政権と違って、一度始めたことは途中で曖昧にせず必ずけりをつける”

例をあげれば、2012年12月4日、統合進歩党のイ・ジョンウィ代表は、大統領選挙前のTV討論会で朴大統領に侮辱的な言葉を浴びせかけたが、朴政権の主導のもと、統合進歩党は2014年12月19日に憲法裁判所より強制解散を命じられ、2015年12月19日には元統合進歩党のイ・ソッキ議員に内乱扇動罪で有罪判決が下ろされている。

セウォル号の時も、逃げ出した船長、船員を残らず捕まえ裁判にかけ、2014年11月11日に船長はもちろん多くの船員に第1審で有罪判決がくだされたし(控訴したが)、 清海鎮(チョンヘジン)海運 のユ・ビョンホン会長の場合、死体になって発見されるまで捜査の手をゆるめなかった。

このような中で朴大統領とお母様が対峙しているような立場に追い込まれているのは食口として非常に危惧すべき内容である。

2014年7月3日、夕食後、 顕進様が食卓で話された言葉が思い出された。
“皆がお父様を裏切った。今はお母様を裏切っている(All betrayed Father, Now, Mother)”

亨進様も真のお父様と真のお母様を裏切るようにリーダーから言われたと語られていた。食口はお母様についていきお母様を助けようとしているが、リーダーたちはどうなのであろうか。お母様による世界日報の会長と社長の人事が覆されてから10日が過ぎたが、お母様のみ言は食口に何も伝わってきていない。


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