KTMディーラーでWP-APEX-Proのトップキャップの構造を教わり、やっと摘みの意味が分かりました🤣
どうやらプリロード調整(14mm六角)と特殊工具で回す穴あきロックナット的な物が噛んでいた様で同時に回っていたので悩んでたみたい。
プリロード調整はロッドの頭でもある訳で、フォークの中に落ちない様にトップキャップの上から穴あきロックナットが抑えつつ、
任意のプリロードが振動で動かない様に軽く回り止めの役目もあったのだ
さて、穴あきロックナットを外し、トップキャップを外す…
と!
キャップが飛んで行きました❗️💦
※後で原因がわかります
そして…
無事に20ml抜けたのですが、、、
※マイナスはMAX20mlだそうです
トップキャップが戻せない💦笑
どう頑張ってもアウターに触れるのがやっと💦
とても回せない
電話で相談する。。
結論はプロなら(素人でも頭いい人なら)当たり前過ぎる事を説明受けてなかったのが原因でした😅
そう!
タイヤが地面に接着してたんです!笑笑
それに気が付かない素人のアタシと、電話の向こうのプロ整備士さん…
キャップの構造を疑って…左側のキャップを飛ばさない様に慎重には外して観察する事を提案され…
やった瞬間!指挟みました!笑笑
当然の様にフルストロークまで下がりました!笑
フロントスタンドが入る隙間も無いのでジャッキアップして作業したら余裕でトップキャップ組めました
所で…
注射器💉のホース…
無駄に長くて、中のオイルを全部戻したつもりが、後で見ると少し🤏残ってる…
規定値以上に抜いた事になるけど…
1〜2ml位大丈夫でしょ!
あとさ、ロッドが落ち込まない様に吊るす特殊工具を先端に付けるんだけど…
オイル抜いてないし、クローズドカートリッジだし、ロッド下に落ちないね!笑
コレはオイル抜いてるOH時とかに使うのかな?
さてコレでストロークし易くなると良いけど…