2021年5月24日ツインリン茂木の走行会で死亡事故が発生したとのニュースをTVで見ました…
元全日本250ccチャンピオンの本間さんのYouTubeチャンネルにて、この事故の内容を想像されて注意喚起されてました。
ビックバイクでの高速走行に目が慣れてしまうと、
『100km位は飛び降りても大丈夫走に感じる様になる』
なので、グラベルに飛び出した時にバイクを壊したく無い思いから倒さずに真っ直ぐ走ってしまったのではないか。
タイヤバリアに当たる直前まで少し痛い思いをする程度の速度に感じたのではないか。
コレ凄い分かります‼️
自分も昔GSX-R1000で四六時中飛ばしていた頃、100kmなんて本当に車での30kmぐらいの感覚になっていた時期がありました。。
『サーキットは危ない‼️』
この事を再認識せねばならないと思いました。。
本間さんも
『公道で飛ばすよりはサーキットの方が安全』
この一部分を切り取って…
サーキットは安全と思う事は危険だと注意喚起されてました。
それに関連して、
本間さんのチャンネルで炎上しかけていた話題…
『遅いライダーはレコードラインを走るべからず』
そこのコースに慣れていない初心者は後ろを確認しながら速いライダーの走行ラインを邪魔しない様に走るべきだ。
との主張に様々な意見が寄せられていました。
初め自分も、それはビトイ❗️と思いました。
同じ料金を払っているのだから、初心者だって好きに走る権利がある‼️と。
しかし、
⬆️この方の話を聞くうちに考えが変わりました。
確かに確かに…
初心者こそ後ろを確認すべき。
安全と、サーキットと言う場所の意味を壊さない為に☝️
オイル交換しました。
明日桶川スポーツランドでサンスターのフルフローティングローターのテストをして来ます。
気を引き締めて、今一度安全面を優先しながら頑張って走ろうと思います。