DHA、EPA、αリノレン酸…

ω(オメガ)3不飽和脂肪酸

をもっと摂ろう!!
白澤卓二 医学博士監修
「平飼いω(オメガ)3卵」
決め手はステビア農業資材だった!!

 

 白澤卓二医学博士は、健康やアンチエイジングの決め手は何を食べるか…つまり「食事」だと考え、安心・安全な食材を提供するために「ドクター白澤オーガニックファーム」を立ち上げました。

 その監修食材の第1弾がステビア飼料で育てたニワトリが生む「平飼いω(オメガ)3卵」です。

ω(オメガ)3とは?

 オメガ3とは、不飽和脂肪酸のDHA、EPA、αリノレン酸などですが、人間は本来、魚から摂ってきました。しかし現在、魚由来の有機水銀が人体に残留して髪の毛から高濃度に検出されるなど様々な問題も表面化しつつあります。

 白澤先生はこのオメガ3脂肪酸を陸上生物から摂取する方法はないかと検討しました。先生は、全国で6%くらいしかいない貴重な和種のニワトリを、平飼い(鶏をゲージ押し込まず)で、しかも餌に抗生物質を入れず、健康でのびのびと育てていることで有名な長野県の会田共同養鶏組合と話し合い、オメガ3を豊富に含む卵を開発しました。

 ニワトリの餌に亜麻仁油など、オメガ3が豊富な資材を加えることで、ニワトリが生む卵にもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれるようになります。しかしオメガ3はとても不安定で酸化しやすく、最初は卵が生臭く感じたそうです。

ステビア・エキスの抗酸化力が必要だった!!
 そこで白澤卓二先生はステビア農業資材のことを思い出しました。さっそく十年来親交のあるステビア関係者と連絡を取り、ステビア農業資材を取り寄せ、ニワトリの餌に加えたところ、産まれた卵からは全く生臭さを感じなくなったのです。
 どういうことなのでしょうか?

 「ステビア・エキスには抗酸化力が強いことで著名な緑茶の5倍もの抗酸化力がある」(東北大学農学部水産学科の研究発表)
 例えばステビア農業資材を使って育てた「梨」は切っても、一晩置いても赤くならない。ステビアを使わない梨はすぐに真っ赤になってしまうのに……。農業の肥料であるステビアを使うと梨の中に抗酸化成分が行き渡ったからです。
 ニワトリも同じなんです。ステビア・エキスを飲水したり、餌に混ぜたりしたことで、ステビアの抗酸化力がニワトリの全身に行き渡り、卵の中のオメガ3成分が酸化することを食い止めたからなのです。
 つまりオメガ3が豊富に含まれる素晴らしい卵は「ステビア農業資材」がなければ誕生しなかったのです。


オメガ3健康卵を一日二個以上食べましょう!
 数年前まで日本では、コレステロールをたくさん摂ってはいけないから卵は一日一個と言われてきました。それが完全撤廃され、卵は毎日いくつ食べても良くなりました。

 人間は健康なものを食べれば健康になり、(不健康)病気のものを食べると病気になります。白澤先生はオメガ3健康卵を一日二個以上食べることを推奨しています。

 会田共同養鶏組合の、ステビア飼料を食べて健康な平飼いニワトリから生まれた、オメガ3が豊富な「平飼いω3たまご」を是非とも食べましょう!!

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