■ステビア草、これだけあるプラス要素

★血液の粘り気を下げて血液を流れやすくする働き(3)


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 ステビア草は血管の内皮細胞の過酸化を防いで、動脈や肝臓回りの門脈に血栓ができるのを予防してくれます。

一見、C型肝炎とは直接の関係がないように思えるでしょうが、どうしてC型肝炎と密接な関係があるのです。

 さらにステビアには、「赤血球をしなやかにする働き」もあります。

 ドロドロ血液には、この赤血球が大きくからんでいます。赤血球同士がくっつき合ったり、赤血球独特の「変形能」が低下すると、血液中に滞って血液が流れにくくなるのです。



 血液1マイクロリットル(1000分の1ミリリットル)の中に、赤血球は400万から500万個、血小板は20~30万個あります。赤血球にはその表面にマイナス電子が帯電しているため、これだけ大量の赤血球があっても1個1個がお互いに反発してバラバラになっています。

 そのため頭髪より細い毛細血管でもスイスイと通り抜けていきます。赤血球は直系8ミクロンの大きさで、毛細血管の直系はわずか5ミクロンたらずですが、赤血球は体を細長くして通り抜けていくのです。これを赤血球の「変形能」と言います。





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