■ステビア草、これだけあるプラス要素

★血液の粘り気を下げて血液を流れやすくする働き(2)


imgh2.gif

 おわかりでしょうか。コレステロール自体はむしろ生体に必要な成分なのに、活性酸素と同じく、過剰に発生したとき「悪玉」に変身するのです。

 血管の内皮細胞が悪玉活性酸素によって過酸化すると、血管壁は傷ついて小さなシコリをつくります。ここに悪玉コレステロールやさまざまな老廃物が集まってきます。

 悪玉コレステロールはさらに過酸されて酸化コレステロールになりますが、この過酸化コレステロールをご馳走にするマクロファージもやってきて腹いっぱい食べ、相討ちして死骸を残します。小さなシコリがどんどん大きくなり、血管壁は弾力を失って固くなってしまうのです。動脈硬化です。

 とくに肝臓の血管は、他の臓器とはちょっと様子が違っています。一般の臓器では、血液は動脈から入って静脈へ抜けていきますが、肝臓では肝動脈のほかにもう1本、門脈という血管があります。肝臓に流れこむ血液の80%は門脈からで、肝動脈からは残りの20%しかありません。



 それだけに門脈には硬化が起きないようとくに注意しなければなりません。門脈の流れをよくすることで、C型肝炎ウイルスが肝細胞に取りつこうとするとき、抗ウイルスの免疫細胞たちの集合をスムースにしてあげるのです。

ステビア濃縮エキス

 そしてステビアの持つ高い抗酸化活性が、この悪玉コレステロールの除去に役立ちます。悪玉コレステロールが血管壁にたまって巣をつくる(動脈硬化になる)のを、集中的に排除するのです。

 ステビア草に含有されているビタミンE、またの名を「老化防止ビタミン」が血管の細胞のなかに十分あると、血液の粘度を下げて、血液の循環がよくなり、血管のしなやかさを保てます。

 抗酸化ビタミンの中では、一番効果が強いといわれています。




「ステビア濃縮エキス100%(無添加)」のこだわり商品ステビアの恵


神秘の薬草「ステビア草」の濃縮エキスヘルシーポケット300