■ 最新「抗酸化科学」が確認した天然の免疫草

★ 鉄分バランスで血小板増大効果(2)


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 以下、「小俣説」をご紹介します。

 ところでこの血小板が減少する原因としては、次の3つが考えられています。
 1 骨髄での血小板をつくる能力の低下、
 2 C型肝炎ウイルスによる血小板破壊の進行、
 3 血液凝固因子の製造能力の減少――です。

 まず1ですが、最近の研究でトロンボポエチンという酵素タンパクがからんでいることがわかってきました。トロンボポエチンというのは、血小板や、血小板の元である骨髄の巨核球を増殖させる酵素だったのです。しかもトロンボポエチンの80%が肝臓で生産されていたのでした。
 つまり肝細胞がC型肝炎ウイルスによって破壊されることにより、トロンボポエチンの生産量がガクンと低下してしまうのでしょう。

 2は、脾臓の障害に起因しています。血小板は脾臓で破壊されていきますが、肝炎を発症すると脾臓も腫れ、血小板の破壊がより早く進んでしまいます。

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 そして3の血液凝固因子の件ですが、その減少の原因はクスリです。すなわち虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の治療のために、わざと血小板の凝集能力を低下させて心臓の血管が詰まるのを予防します。そのとき使うクスリに問題がある、というのです。まれなケースですが、血小板減少の原因の1つではあります。

 ――そこで再びステビア草の登場です。ステビア濃縮エキスの服用によって短期間で8万から10万、11万から13万へと、血小板減少の改善例が非常に多く報告されています。それはステビア・エキスに体内鉄分のバランスをとる働きがあるからではないでしょうか。



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