■ 最新「抗酸化科学」が確認した天然の免疫草

★活性酸素と消去酵素とステビアと(1)




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 第1章で詳述したように、活性酸素(フリー・ラジカル)にはさまざまな種類があります。そして私たちの体内にはこの活性酸素に対応する消去酵素があります。

 でもこの消去酵素は、だいたい40歳過ぎの男の厄年前後から極端にその分泌量が減ってきます。

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 若いうちは消去酵素の存在によってしっかりコントロールされていた活性酸素が年齢とともにその調整力を落とし、暴走をくい止めることができなくなります。中年過ぎて病気が増えるのは、そこに理由があります。消去酵素の生成能力が落ちて、活性酸素の過剰発生を抑えることができなくなるからです。

 そしてこれらの消去酵素はいわば「一人一殺」で、それぞれ活性酸素の種類に対応しています。



 たとえばスーパーオキシド・ディスムターゼ(SOD)という酵素がありますが、この酵素は、スーパーオキシド(もっとも量が多い)という活性酸素しか抑えられません。過酸化水素水にはカタラーゼ、脂質ヒドロペルオキシドにはユビキノン ―― といった具合です。

 しかし活性酸素の中には、消去酵素でも手に負えない暴れん坊がいます。脂質ヒドロペルオキシド(LOOH)や、ヒドロキシラジカル(・OH)がそれです。これを抑えるためには、どうしても抗酸化食品のヘルプが必要です。




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