☆高値取引の果実
誰もが甘いとうなるイチゴづくりを! 「とちおとめ」
(栃木県真岡市=旧芳賀郡二宮町)
もちろんステビア農業資材をただ使えば最高の味が出来るわけではありません。工夫された有機堆肥を使用し、液肥の潅水もハウスごとに成分を変え、ハウスごとに保水性を考慮した潅水時間の設定を行うキメの細かさ…そのイチゴ作りの名人がさらにステビアの力を加えて、まさに最高の逸品と呼べるイチゴをこの世に送り出したのです。ステビア農法で土壌の微生物を活性化し、群を抜く糖度と日持ちのよさを実現させたのです。
とちおとめの糖度は12度あればおいしいといわれています。それがステビア農法によって16度以上となったのです。この糖度は、誰もが「甘い!」とうなる水準です。
また、旬が長いことも自慢です。通常、いちごの旬は2月ですが、ステビアで育ったいちごは6月までが旬。最高の味を年初からずっと維持し、新山さんは毎年、反収10トンをクリアしています。
周りのいちごハウスでは赤く色付いたいちごが見えない中、ゴールデンウィークが開けた後でも赤い玉が目立つ。プロのイチゴ農家さんなら、これがいかにすごいことか一目瞭然のはずでしょう! まさに、いちご作りの名人がステビアの力を得てこの世に送り出した逸品と言えるでしょう。
このステビア農作物を育てるのが、ステビア農業資材です。(有機肥料と併せてご使用ください!)
(ステビア農業資材 ステビア・エキスとは?)
南米パラグアイ原産の「ステビア草」は、
現地では薬草として崇められ、
いまでもハーブティとして愛飲されています。
ステビアの「葉」は、とても甘く、その葉から抽出された甘味成分で、
日本の化学メーカーが「天然甘味料ステビア」を発明し、
ステビア草の栽培が日本中に広がりました。
その後、「葉」を出荷した後の「茎」を“堆肥”に活用したミカンが、
とてつもなく甘く美味しくなったことから研究が始まり、
日本人研究者の渾身の努力で、ステビア草を天日乾燥させ、
「茎」も「葉」も細かく砕き、
霊峰・高千穂の嶺で有名な霧島連峰の天然水で煮沸・濃縮し、
約2年間寝かせて、醗酵・熟成させ
「ステビア・エキス」が完成しました。
ステビア・エキスは、
1 農作物の品質、甘味、旨味、日持ち向上
2 家畜の元氣と肉質向上、 そして
3 人間の健康増進!
という、とてつもないパワーを秘めています。