トウモロコシ、キャベツ 「群馬県利根郡
昭和村」
小林篤さんは、十年近くステビア農業資材を使って栽培を行っています。
大変研究熱心で、ステビア農業資材の特性を十二分に熟知したうえで使いこなしているハイレベルな生産者です。
代表作である「ピュアホワイト(トウモロコシ)」は、糖度18度を基準にして栽培。
小林さんも「糖分を乗せるのにステビアの力は欠かせない」と語っています。
これは甘味の高い品種であるが故に栽培が難しいのですが、小林さんのは特に甘く、生で食べてもおいしく、トウモロコシの新次元を切り開く秀作と評価されています。
余談として、氏の愛犬は小林氏の作った野菜が大好きで、ピュアホワイトも生でバリバリ食べます。