蜘蛛が庭園内に巣を張ります。

ちょっと放置するとあっという間にね。

特に池の周囲は多いですな。

 

↓イメージ画像(NETより借用)

庭園の池 - 京都市、瑠璃光院の写真 - トリップアドバイザー

 

いつもはヌシコ氏が”撤去”に走るんですが

先日はたまたま孫の手が

ササササ~

っと、やってきました。

ヌシコ氏が他の仕事で忙しかったからね。

 

でもヌシコ氏、その仕事を終えた後、

使命感から蜘蛛の巣撤去に出かけて行きました。

孫の手、それを敢えて止めません。

なぜなら

 

1人の目では

見えなかったところもあるかもしれない

だから2人の目で見れば

より完璧に撤去できるであろう。

 

と考えるからです。

こういう類のことは他の仕事にも言えます。

「それ、やったよ」

とか

「それ、知ってるよ」

等は避けたい言葉だと思う

孫の手です。

 

”蜘蛛の巣”の話に戻りますが、

孫の手の後、撤去作業に行ったヌシコ氏、

すぐに帰ってきました。

その時発した言葉は

 

「綺麗だったですねぇ。

 今日は誰か先にやってくれたみたいです。」

 

正解!アッパレじゃヌシコ!

 

これがポンコツ系のかただと

「綺麗だったですねぇ。←までは同じ

 もう蜘蛛の活動は季節的に

 休止状態なんですねきっと。」

ってなる。これは危険です。

 

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お読みくださり、ありがとうございました。