マーチのODスイッチ修理
セカンドカーのマーチ(BK12) 14s。
オーバードライブのボタンを押しても3速に落ちない事がたまに発生していました。
ゴトゴトシフトレバーをいじると3速に落ちたりする状況から見てスイッチの接触かな?と思ったけど、しばらく様子見。
先日、何をしても3速に入らなくなったのを機会に修理を決意。
ネットを調べると結構同じ症状で修理をしている人が多数。
先達に習って修理開始。
まずはシフト周りの内装を外す。
ネットで教わりました。サンクス。
なんとネジ2本のみで固定(笑)
因みにポルシェ996の内装もほとんどネジは無く、パカパカ外せます…
精度はマーチの方が高いくらい。
注意ポイントはスマートキー受信機が後席カップホルダーの裏くらいにあるので、内装を外す際にコネクターを外すのを忘れないこと。
さて、シフト周りが露出したらODの配線を探します。
スペースが無くて辛い。
シフトインジケーターの豆球を外すと、シフト周りのカバーが上にスライド出来るので、一気に作業性アップ。
我が家のマーチは豆球が緑、ODスイッチの配線が黄色でした。
開けてビックリ。
完全に配線がぶっつり切れてます
黄色い電工テープは配線の極性を間違えないようにコネクターから配線を外す際に目印で貼ったものなので、あしからず。
で、得意の電工ペンチで皮を剥いてハンダで結線。熱収縮チューブ(なんと100均で売ってた)で養生です。
熱収縮チューブはハンダごての熱だと焦げそうだったので、ライターの火でちょっと炙ってOK?!
一応テープも巻きました。擦り切れ止めにもなるでしょう。
完了~
ネットで色々書かれてるけど、これは明らかに設計ミスと部材選択ミスですね。
配線の車体側コネクター(ODの配線とか他の線も一緒になっている)のOD配線の元もなんか怪しい状態。
そこの補修は配線を全部外す手間がかかりそうなので、今回は見て見ぬふりとしました(笑)
iPhoneからの投稿
オーバードライブのボタンを押しても3速に落ちない事がたまに発生していました。
ゴトゴトシフトレバーをいじると3速に落ちたりする状況から見てスイッチの接触かな?と思ったけど、しばらく様子見。
先日、何をしても3速に入らなくなったのを機会に修理を決意。
ネットを調べると結構同じ症状で修理をしている人が多数。
先達に習って修理開始。
まずはシフト周りの内装を外す。
ネットで教わりました。サンクス。
なんとネジ2本のみで固定(笑)
因みにポルシェ996の内装もほとんどネジは無く、パカパカ外せます…
精度はマーチの方が高いくらい。
注意ポイントはスマートキー受信機が後席カップホルダーの裏くらいにあるので、内装を外す際にコネクターを外すのを忘れないこと。
さて、シフト周りが露出したらODの配線を探します。
スペースが無くて辛い。
シフトインジケーターの豆球を外すと、シフト周りのカバーが上にスライド出来るので、一気に作業性アップ。
我が家のマーチは豆球が緑、ODスイッチの配線が黄色でした。
開けてビックリ。
完全に配線がぶっつり切れてます
黄色い電工テープは配線の極性を間違えないようにコネクターから配線を外す際に目印で貼ったものなので、あしからず。
で、得意の電工ペンチで皮を剥いてハンダで結線。熱収縮チューブ(なんと100均で売ってた)で養生です。
熱収縮チューブはハンダごての熱だと焦げそうだったので、ライターの火でちょっと炙ってOK?!
一応テープも巻きました。擦り切れ止めにもなるでしょう。
完了~
ネットで色々書かれてるけど、これは明らかに設計ミスと部材選択ミスですね。
配線の車体側コネクター(ODの配線とか他の線も一緒になっている)のOD配線の元もなんか怪しい状態。
そこの補修は配線を全部外す手間がかかりそうなので、今回は見て見ぬふりとしました(笑)
iPhoneからの投稿