マハチカラに行ってきた
カスピ海に面したダゲスタン共和国の首都です。
ほとんどアゼルバイジャン…
いや~ロシアって大きいね。
空港はカスピ海と山に挟まれていて、南カリフォルニアっぽいですね。
でも街並みはやっぱり中東っぽいです。
住民のほとんどはアゼルバイジャン語を話すし。
外務省のウエッブでは「渡航をしないほうがいい地域」。理由はテロ多発地域だから…
今年の4月にも自爆テロが起きたばかり。
「止むを得ず滞在してる人は脱出ルートの確保を」との事です。
残念ながらカスピ海は飛行機の上からと夜中にしか見れませんでした。
カスピ海の水は塩っぱくありませんでした(笑)
黒海の水は塩っぱいので泳げません。とは、ロシア人の弁。
ついでとはなんですが、ハサビュルトにも行ってきました。
ここはチェチェン共和国との国境地帯。むちゃくちゃ危険です。
一般のロシア人は怖がって行かない場所…僕が訪問する30分前にテロリスト掃討作戦の銃撃戦があったばかりだとか…
シャレにならないよ~(涙)
で、帰りの飛行機は窓の亀裂が発見されて代替便来るまで8時間以上待ち。
その間に飲みに行ってウオッカで沈没…
ちなみに2日で飲まされた?!ウオッカは3人で5本!死ぬほどベルーガを戴きましたー
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