GALAXY TAB修理顛末… | サラリーマンのポルシェ日記 海も行くよ編

GALAXY TAB修理顛末…

ちょっとしたアクシデントでGALAXY TABが壊れてしまっています。

iPADと違って、大きさが小さくもなく、大きくもない。性能はそこそこの素晴らしい機械でしたが、自分の不注意で車の下敷きに(涙)

液晶が割れて、タッチスクリーンも動かない…

で、行ってきました。モスクワの秋葉原

地下鉄ブルーラインのバグラチオノフスカヤ駅近く。

中はこんな感じ

秋葉原のラジオ会館をイメージしてもらえればだいたいそんな感じ?!

で、その中でリモント(修理)って書いてあるお店に。
実は先週あたりはつけてあった。


で、つたないロシア語で交渉開始。



LCDが働かないんだけど。

交換なら3500ルーブル、一時間で直るよ。

いいね。よろしく。


ちょっと待て、これはタッチスクリーンもダメだな。

そうそう、これは別料金?

その通り。追加で2500ルーブリイ。

ハラショー。頼むぜマイフレンド

まかせろよ。



てな、感じ。おひおひ、ロシア語結構通じるやん。

で、一時間後。


マイフレンド、問題だ。この基板が折れてる。これがタッチスクリーンが働かない理由だぜ。

そりゃまいったな。これは交換できるのか?

今電話をしてみるよ。
部品があったぜマイフレンド。あと1500ルーブリイだ。

ハラショー、どれくらいかかる?

部品が届くまで待つから、あと二時間くれ。

わかった。頼むぜマイフレンド。



で、二時間後。

ダメだ。どうしても直らないよ。

そうか…お金は?

お金はいらないよ。またなにかあったら来てくれよマイフレンド。

ありがとな。


結局直りませんでした(涙)
でも、ロシアの秋葉原、なかなか頑張ってくれました。
おまけに良心的で、お金は一切といませんでした。
これがアメリカだったら三時間分のレイバーとるはず。

ちょっと嬉しい経験でした。
ロシア語のややこしい交渉も簡単な言葉を駆使して出来る?!のも解ったし…

でもTABは直らない…

新しい機種をゲットせねば…。

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