145 アルファロメオの水温 | サラリーマンのポルシェ日記 海も行くよ編

145 アルファロメオの水温

これも夏ネタ


イタリア車、エンジン冷却が日本の気候に合わない。という話があります。


アルファロメオ166、まったくそんなことない。


以外とエンジンルームはすかすか。エンジン自体は昔の設計なので、無理に作られていない。(みたい)


よって、水温は90度でぴったり安定。

夏の35の外気温+渋滞でも水温が上がったことはありません。


その点アルファロメオ166は優秀。



思い起こせば、過去に買った18台の車。

水温、ラジエターのトラブルは結構ありました。


ジープ グランドチェロキーはラジエターが爆発した(笑)。でも走行できた!

RX-7 ラジエターホースが外れた直後に白煙を噴いて水温が急上昇、緊急停止。


BMW E36 M3 ラジエターとホースの接合部分のプラスチックが割れて、その部品がラジエターの中に・・・

ラジエターをばらばらに壊して、夜中の高速道路で緊急停止・・・

おあけに修理から帰ってきたその日、ファンのコネクターが外れていて(修理をした工場のミス!)、いきなり水温急上昇でストップ。


それから比べたら、アルファロメオ166、まったく問題ない。という結論。


みんな壊れる、水温上がる、エアコン効かない・・・という話を想像するかもしれませんが、その手の話、まったくありません。


ただ燃費がスーパー悪いだけ(笑)