アルファロメオ１６６ その２

アルファロメオ１６６、世界的にも情報が少ない車なので、毎日使った真実をお伝えします。

本日は第２弾として悪いところ(明日はいいところ？！)。


シャシー剛性が弱すぎる。
高速の継ぎ目を越えるとぶるぶる…　　フロアがやわやわだけでなく、ステアリング、ショックの取り付けが弱い感じ。

ギア比が合ってない。
ギア比が高過ぎで、トルクの出る回転数まではモタモタ…
気持ちよくアルファＶ６がいい音を出す回転数になった時には　あわわキロ…　免許、何枚あってもたりまへん。

内装の塗装が溶ける。
フェラーリにもある現象。内装のプラスチックに塗ってある塗料が溶けるらしい…
私の車は問題解決済み
やり方は後日。

あと、純正ナビは使い物にならない、パワーウインドウのスイッチがモゲる？！、トランクに水が漏れる、ウインカーが戻らない、等々、問題多数。
但し、ほとんどの問題は自力では解決可能
やり方はまたまた後日。

解決できない最大の問題は燃費…
街中はリッター４キロは当たり前
高速で８～９キロ。
但し１ＸＸキロ巡行すると１０キロまでアップ

平日は女房が買い物や遊び？！に使うので、その時の燃費は３キロまで落ちます……

エコな時代に逆行するアルファ。

でもそれを上回る魅力があるんですな。
次回はそのいいところを。