-カラオケでホントに唄いたい曲

-流星ビバップ

いやあホント、泣けますねえ。。この曲は。PVに映像がないのが残念ではあります。
以前も言及してましたね。。自分にとっては重要な曲ですので。。


長い夜に部屋で一人ピアノを叩き水をぐっと飲んで あんとき誰か電話をかけてくりゃ涙だって流してた
そんな風に心はシャッフル張りつめてくるメロディのハードビバップ ただ激しい心をとらえる言葉をロックンロールの中に隠した 時が流れ傷は消えてゆくそれがいらいらともどかしく 忘れてた過ちが大人になり口を開けるとき 流れ星探すことにしようもう子供じゃないならね


薫る風を切って公園を通る汗をかき夏の土を踏む 僕たちがいた場所は遠い遠い光の彼方に そしていつかすべては優しさの中へ消えてゆくんだね 流れ星静かに消える場所 僕らは思いを凝らす
目に見えるすべてが優しさと はるかな君に伝えて


そういえば小沢健二さんの「ある光

の歌詞もとてもいいのですが、こっちは「死」の匂いが充満しすぎていて、キワドすぎます。その点「流星ビバップ」や「強い気持ち・強い愛

そして「LIFE」の各曲などは、単純に明るさがあっていい。「犬キャラ」から「LIFE」へ脱皮して「球体」へ向かう一連の進化は、リアルタイムで傍観していてとてもスリリングでした。同世代でここまでやれるのか、という嫉妬、諦観、「ひれ伏す感じ」みたいな感情も確かにありました。