紙媒体としての本、がなくなったとしてもオイラはちっともさみしくない。

いや、実は少しはさみしいのだが、強がっている。

なぜなら、
紙媒体の本さえなくなってくれれば、あのクダラないタレント本とか、サブカルチャー本が撲滅されるから。

ああいう本がそろっている棚を(書店で)みていると、マスコミが侵食しているなあというのを実感する。

サブカルチャーなんてアングラを気取ってはいるが、要は深夜番組のノリだから。立派なマスコミなんだよね。

本だと、ホントウのアングラな雑誌(激ウラ情報、みたいな)もあるけど、そもそもそんなものはいらない。
アングラこそインターネットへ舞台をうつすべきであってね。


と、思いつきで書いてしまったが。。
とにかくテレビがそのまんま出版界にコピーされてくるのが、イヤなんだよね、自分は。