元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2025


なにかひとつ身をいれてやれることを探し10年たちました。結局みつからずじまいでした。継続は力也、ですが。全部中途半端におわりました。
中ぴ連の榎さんのことを書いた桐野夏生さんの新作を注文しました。おもしろかったけれど、問題提起という意味で、作家さんには申し訳ないけれど、多少半端な気がいたしました。高校授業料無償化と巷及び議員が叫んでいますが、その前に米国並みに義務教育化ができないものかとおもっています。


ペットと暮していますカメsrc=ウサギ 


フレンチロップイヤーを飼っています。






前回2年前の11月に来てくれた同じ担当の方が車で来てくれた。

事前に敷地内の駐車スペースを予約しておいた。近隣には有料のしかない。

 

前回は値のついた本はすべてレシートにタイトルとともに買取価格が表示される

レシートであったが、今回はずっと簡略化していて何がいくらかは一部のDVD,

CDしかわからなかった。店頭で買取する場合にはこういう簡略スタイルではないそうだが。

 

70点くらいあって、4千円であった。

 

黄ばみのひどい文庫本は当初からはずしておいた。これは日刊ゲンダイに書評がのっていて

文教堂に注文したのだが、幻冬舎の自費出版部門で出版した親戚の方の書いた本だった。

ちょっと一族のことに軸足が置かれすぎていて、買ったことを後悔した。けっこう高かったが

5%引きで入手した。ほとんど読まずに渡してしまった。

 

 

これは単行本の表紙だと思う。1984年

 

↓がヤケがひどいので、自宅におくことにした1991年版の文庫本。

全然表紙が違いますね。今どきこういう本(内容)はほとんど出版されない

というような気がする。70頁 陛下は自己抑制の対象 なんて部分のこと。

(小見出し) こちらの方が古そう、ですが上にも書いた通り1991年発行。

こちらが単行本でもよさそう。

今考えるとなんであそこまでバズったのかよくわからない本だった。自分リプログです。

なーるほどと思う点もあるが、コンサルで独立して会社を経営している方が、

本をヒットさせて副産物的収入をえるには十分売れたのではなかろうか。

 

いまキオクシア株がテンバガーになる寸前、ドカと上がり売りが入ってドカと1日3千円も

下がった。そういう現象ににていなくもない。

 

ただ、キオクシアにはとりあえずまだ将来があるが、

本は次の題目で出版しないことには…

 

自分もなんだか踊らされた感じ。

ただ著者は筑波大学で勉学に励まれ、

有名コンサルタント会社で10数年勤め上げられたうえ

独立された方。 次のぎょく、そろそろボンかな。

4Kリストア レストアかな、で見られる!

大画面で鮮明な画質ならぜひ見たい!

 

ストレンジャーていう劇場(都営新宿線菊川近)で上映していたけれど(真夏)

いけなかった。原作者マックスフリシュ本人が若い女性好きだったらしい(来日時

フリッシュに会った「清貧の思想」でブレイクした中野孝次氏=翻訳をしてフリッシュを日本に紹介した文学者)による。

 

アテネに死す(白水Uブックス) (白水Uブックス 264)

 

アテネに死す 新装版

 

 

 

女性が虐げられていた時代、

明日を拓いた女性たち(副題)を

取り上げた本。消費税が3%だったころの出版物。

 

94年7月15日発行。

 

アマゾンの価格帯にあるとおり古書の最低価格が

200円。自分の入手価格もそれだった(ブックオフオンライン)。

女性弁護士第一号、エスペランティスト、etc., 合計95名が大サイズの

ポートレート=見開き右ページ と左ページ2段組みの生い立ち、

なしとげたこと等文章による紹介という組み立て。

 

巻頭の「刊行に寄せて」は㈶東京女性財団の鍛冶千鶴子理事長による。

 

パルシティの今年のフォーラムで取り上げた山川菊栄(1890-1980)

は128-129頁。彼女は女性運動家であり、労働省婦人少年局初代局長。

山川均の配偶者。

 

 

これは10年前ですね。

12月号の文藝春秋にある「aki子女王と母信子妃決裂の瞬間」記事をよんだ。

 

文藝春秋 2025年12月号

 

これってあ〇う家が皇室に近づく策略に使われた三笠宮崇仁家の第6子

N嬢の復讐であるかのような様相を呈してきた(ようにおもう)。太郎氏の妹だから。

 

冷たい関係の母娘、娘同士、このようなものたちを特集記事にして

醜い関係を白日の下にさらすメディア。

英国王室より(勝手な推量)陰湿で胸糞悪くなる連中のはなし。

 

臭いものにふたというが、蓋にはだれも手をかけたくないのに勝手に

あいてしまったのごとく。あのかたたちのtsuraをみたら、腹の内がわかる(気がする)。

 

A子ていうご当主がいまさらだが華燭の典を披露し、大転換を遂げるようなことになれば

あの高慢ちき風な表情をさらすことが減るのではと推察するが、いかんせん男子がびびるような

性格なのではなかろうか。そこにまた利害ですりよってくるような御仁が現れたら、

まさに… 人間関係はパワーゲーム、この元家族が「元」でなかったころ

家庭内力関係のバランスがめっためたになったのだろう。

 

 

次の本は自分の心情を吐露したらいい。話題になっているうちが洟だ。

ここまでになったら、恥なんて言葉は知らないという態度で

行動なされば、と思う。

駅から10分ちょいあるきます。15分弱といったほうが正解?

動物病院に行った先日、娘と待ち合わせて調べてもらっていった

初めてのお店。

 

しっぽ と読みます ~ 四歩 です。

 

雑貨も扱うカフェといったらいいでしょう。

 

ランチタイムに提供される和定食がいいです。

 

 

よかったです。

デザートは大テーブルの向かい側に座していたカップルの女性がたのんでいたのを

みただけですが、ユニークでおいしそう。

また行きたいです。11時半開店。

自転車置き場あり。

薄暗い乗り物の中で(バスだったとおもう)或る女性が一心に読んでいた文庫本。

著者もしらないし、聞いたこともない本で時代小説のよう。

食べ物がモチーフなのか。借りてみることにしたが読めるかどうか。

あのように読んでもらえたら作者みょうりに尽きるのではとおもった。

 

 

吉祥寺の買い物横丁にある古書店店頭棚よりピックした。

光文社、知恵の森文庫、1996年10月20日初版1刷 

比較的キレイだが、やはり古い本であることは確か。

100円でした。

 

教養としての上級語彙〈その1〉について、追加で索引を付属させればよかったのに。

その2に挟み込みのようにして。それだったら2を購入する気になったと思う。

 

 

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