ridiaさんがだして下さったこの企画…
うーん、うーん🤔
…とだいぶ悩んだんですけどね…
まず1番繰り返し読んでる本ってなんやろう?
もうね…この歳なので、子どもの頃の記憶ってかなり薄れてきてるのでねw
絵本とか…大好きやったはずやけど、何読んでたやろ?
タイトルがパッと思いつくのは…
「ふしぎなかぎばあさん」
「ごんぎつね」
「イソップ童話」
「グリム童話」
あたりかなぁ。
小説やと…
作品よりも作家名の方が先にきてしまうというか…
小、中学生の頃に夢中で読んでたのは赤川次郎で
「セーラー服と機関銃」が思い出深いけどなぁ…。
あとはコバルト文庫系の氷室冴子も大好きやったな〜
「なんて素敵にジャパネスク」ね。
大人になってから読むのはミステリー系とかノンフィクションが多いしなぁ・・・
特に犯罪心理とか、ルポ系。
となると、やっぱり漫画かな。
1番好きなのって…
あり過ぎて選べないけど、1番大事にして繰り返し読んでるのはやっぱり…
「日出処の天子」
山岸凉子
かな。
これは私が高校生の頃に、本屋さんでジャケ買いしましてね。
この本は何度も再販されてるんですが、私が出会った頃のは「あすかコミックススペシャル」版でした。
とにかくその世界観にどハマりしまして、聖徳太子関連の本まで図書館で借りて読んだりしてましたw
その後…私は結婚する時、色々ありまして鞄一つ持って家を出てきたんですけど💦
その「鞄」には、洋服とかの最低限の荷物しか入らないにも関わらずこの「日出処の天子」と大和和紀の「あさきゆめみし」だけは詰め込んできたという…笑
どんだけって感じですよね😅
後々思い返しても、家出すんのに漫画持ってくるて小学生かとw
なので山岸凉子作品は、わりと大人になってから読み始めたんですけど
絵もストーリーも大好きになり、片っ端から集めました。
このあたり…山岸凉子作品についてはまたゆっくり語りたいなぁと思ってますが…
中でもやはり日出処…は別格ですね。
うん、記事書きながらどんどん熱が蘇ってきたけど、この漫画読んで平城京の世界に入りこみたい!と真剣に妄想?夢想?してたんやったわ…私w
法隆寺に行って実際に夢殿を見た時は、厩戸王子の事しか頭になかったし。笑
あと…これを最初に読んだ時はまだBLにはハマっておらず、男同士の恋愛ものには抵抗あったのに、毛人が厩戸王子を最後まで受け入れきれなかったのが悲しくて悲しくて仕方なかったなぁ・・・
・・・で、漫画の世界に入り込んだとして誰になりたいか?
うーん🤔
毛人になって、厩戸王子を選びたい!とも思うけど(話が変わってまうやん)
間人媛になって、厩戸王子を愛して育てたいとも思う(これまた話変わるし…)
うーん、うーん…
池辺雙槻宮に仕える女官…の1人とかでいいかもw
とにかく厩戸王子のそばで一部始終を見てたい!
あともう一つはね(ぇ
「天は赤い河のほとり」
篠原千絵
ですね。(悩んだわりに、2つもあげるというね。いや、悩んだからこそ…かな💦)
これはもう絶対ユーリ!!
とにかくユーリになって、カイルに愛されたい♡
これ1択です(笑)
篠原千絵も大好きな作家さんで、コミックスは全作品読んでますけども
エジプトとかヒッタイトとか、めっちゃ好きな時代背景やし、とにかくドラマチックでカイルがかっこいい。
ユーリ自体もとても賢くて、行動力もあって…
こんな女の子に生まれたかった!と読みながら何度も思ってました(ぇ
さらに…宝塚で舞台化されたのを観て…
カイルを演じたゆりかちゃん(真風涼帆)に堕ちた事により、舞台上のユーリ=まどか(星風まどか)に1日でいいからなり代わりたい!!と心の底から思いましたからね(真顔)
もはや主旨から大幅にズレてる…



リブログする前、コメントに…あるような気はすれど1つもないかも…的な事書いたくせに
実際にはノリノリで2つも書いてしまいました…w
ridiaさん今回も楽しい企画をありがとうございました😆
おまけ
改めてみると下手すぎやな😰しかも中途半端…
恥ついでにもう一つ…
わかる人いるかな💦てか、私もうろ覚えやけどwそしてやっぱり中途半端…_| ̄|○