母娘二人旅 その① ロサンゼルス到着編 | Be happy‼ 〜乳がんの薬箱〜

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浸潤性小葉がんと浸潤性乳管がんの二種類のがんと、リンパ節にも大量に転移してしまっていた私の右胸…
手術・抗がん剤治療・放射線治療を経て、ホルモン治療を続ける中、日々の生活を綴ります。


ロスに到着してからもう4日目の夜を迎えております。

体調の方はなかなか万全とはいかないまでも、家で落ち込んでいて、どこにも出かけられなかった日々が嘘のように、毎日出かけることが出来ています。

思い切って来てみて、本当に良かったです。


元来貧乏性で、出かけないと勿体無いなぁ~なんて思ってしまうので、なかなかホテルでのんびりともいかず、ブログUPもままならない状態でしたが、そろそろ忘れちゃいそうなので旅の記録その①からいってみます!





まずは、ロサンゼルス空港に着いて、ホテルへ…

ダウンタウンまでタクシーでも30分くらいの距離なんだけど、母娘は少しでも節約したいので、シャトルバンと言われる車で移動。

このシャトルバン、行き先が同じ方向の人たちの乗り合いの車なの。

ホテルだけじゃなくて、自宅の目の前にだって降ろしてくれるから、凄く便利。

いろんな所に立ち寄るから、少々時間はかかるけど、荷物の積み下ろしもしてくれるし、楽チンです。

私たちが乗ったバンには、別のホテルで降りた白人の老夫婦とインド人と韓国人っぽい留学生と思われるカップル、自宅に帰る男子学生が乗っていました。

計4ヶ所で降ろしたので、45分程でホテルに到着。
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ホテルに到着後はゆっくりすることもなく、LAライブへ…
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写真だと伝わりにくいけど、電飾が凄いです!


クラブに行ったり食事をしたりというお洒落をした若者が沢山いました。

女子はほとんどがノースリーブにミニスカート、生足だったりしたけど、かなりな寒さなのに平気なんだよね。

私たちはと言えば、空港に降り立ったままのセーターにコート、ぺたんこブーツまで履いてたので、いろんな意味で違和感ありありでした。


ここではアカデミー賞公式シェフが手がけてるウルフギャング・パックで夕飯です。


ウルフギャング・パックって、日本にも何軒かありますよね~

私の自宅地方にもあるので、帰ったら一度行ってみようと思ってます。



さて、2日目まで書こうと思ったけど、ここでギブアップ。

またいつUPできるかわからないけど、その② ディズニーランド編に続きます…












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