俺の浅い人生経験からだ。


自信のない奴ほど他人にケチをつける。


昔、あるバンドのドラマーをしていたころ、そこのバンマスがやたらとドラムの音量にうるさいオッサンで、少し音がデカクなるとウルサイといい放つ輩だった。


ロックバンドなんだから当たり前だろ!そう思った。ドラムの音に消されてしまう、か細い声、ショボいギター弾いてんじゃねーよ。と言ってやろうと思ったが、泣かすのは良心がとがめるから、シレッとしていたけどな。


おっと。今日はその話じゃあなくて、元プロドラマーのオッサンの話。


そのオッサンは少し上手いドラマーがライブに出てくると、頼まれてもいないのに指導という名前の批判をするんだ。


要するに、テメエに自信がないから他人を批判して優位に立つんだよ。


男としてショボいよな。


一線で活躍しているミュージシャン、スポーツマンはそんなこと言わない。


自分に自信があるからなんだ。


余談だが、ある武道の達人は余程指導をしてほしいと頼まれた時しか他人にアドバイスしなかった。いつも穏やかで、口癖は結構、ケッコウ(^^)



そんな人が俺の理想だよ。


それには自分も努力しないとな。


日々精進だぜ。


限りある人生だから時間を大切にせにゃいかんな。\(^-^)/