損得勘定! これは成功しない奴のすることだ。


たとえば、ある成り上がりたい芸人がいて、小さなライヴステージをお願いされたとする。


ただの、気分転換に思い出造りにいかが?


と誘われるよりも~


大物プロデューサーが来るから出演しませんか?

と、言われた方が出演意欲を高揚させると思う。



ただの気分転換に!とか思い出造り!と言われると、面倒だな!と思い。適当な理由を作り断るのが普通。


それが、チャンスを逃がしているんだ。


チャンスはどこに転がっているか解らない!


生命保険の取説も、重要なことは小さく書いてある。

ライヴ主催者も、実は思い出造り!なんていいながらも、出演希望者が殺到するので、大物プロデューサーが来るのを黙っているかも知れない。(^_^;)))


単純な損得勘定がチャンスを逃がすんだよ。(^。^)y-~


俺は「成り上がりたい!」なんて、これっぽっちも思っていない。(^。^)y-~


普通の健康で文化的な最低限の楽しい生活が出来ればいいんだ。(^。^)y-~


しかし、俺は、少ない人脈から成り上がりたい奴には、チャンスを提供するときがある。


その時は、本質は言わないんだ。本質を言うと真っ先に食いつくのは解っているからね。(^_^;)))


本質は、隠れているものであり、チャンスは転がっているものなんだよ。(^。^)y-~


雑感でした。(^。^)y-~