俺は、阿久 悠先生を尊敬している。(^^)v


よく路上ミュージシャンを見かけるが、詞が日記なんだよな。


私は~ 田舎からでてきて~ 最初は怖かった~ 私の存在はなんなの~ やっと認めてもらえた~涙があふれた~ みたいな。


ほんと長音記号1日記なんだよ。俺は、そんな詞では泣けない。


それはそれで、世間から受け入れられているんだから正解なんだろう。



また、よく俺の詞は毒々しいとか時代遅れとよく言われる。


しかし、日記みたいな詞は書けない。


だから、俺は俺の詞を書く。なんと言われようとな。

まだ言わせてくれ、曲、詞は人には基本的に提供はしない事にする。


提供した魂込めて造った曲に、チャチャ入れられると悲しいからだ。


だったら、あんた自分で作りなよ!と言いたくなる。

しかし、一言も文句を言わず、素直に歌うシンガーには提供するかもしれない。

一言でも、進言した時点で歌わなくていいよ!と言うつもりだ。


歌わせてみてショボく感じたら自分で気づくからだ。

俺の自曲への気持ちを書いてみたよ。


この記事を書いていて、自分のワガママぶりと時代遅れを再認識したよ。



あ~あ、やっぱり俺は嫌なオヤジだぜ。ショック!あせるダウン


そんな自分が笑えてくる。(^^)v