Sing Along in Japan!
こんにちわ！！
今日もライヴのお話。
今回の来日のセットの中で
キーボードのJJ君が
キーボード以外で活躍するシーンがありました。
“Seems A Little”
という曲を演奏する場面です。
まずは曲のブリッジがおわって
最後のサビに行く前に
アップルトン君が話します。
“日本語は本当にラヴリーな言葉だよね、
ゆっくりだけど、でも確実にいくつかの言葉は覚えたよ。
でもまだまだ・・って感じ。。
それで今からちょっとやりたいことがあって
僕の日本語だとうまく伝えられえないから
JJが助けてくれます。”
そしてJJがステージの前に・・・
そしていきなり意表をついて、
“こんにちわーー、JJです！”
とザ・日本語が飛び出し、みんなびっくり！（笑）
”僕、日本語話せます！
昔日本で学校の先生もしました、
そしてめっちゃ関西人です！”
この超不意打ち日本語に、会場も一気に沸いちゃいましたね。
で、引き続きJJが
“このあとのコーラスは
右と左に分かれて、歌いますよー！
はい、まずはこっちからっ！”
そしてみんなでSing Along!!
というのがアップルトン君のアイデア。
まずは初日大阪。
“ではSteveのあとについて歌ってみよう！”
しかーし・・・
アップルトンが歌うコーラス
ちょっと難易度が高かった！！（かな？？）
スキャットっぽい感じで。
でも大阪のみなさん、がんばって一緒に歌ってくれましたね、
ありがとうでした！！！
そして翌日・・・
名古屋へ向かう車の中でのバンド会議（真剣）。
“あのコーラス、ちょっと難しいよね”
“どうしよう、どうしたらみんなで歌えるかな”
“そうだ！キマグレンの歌は？LIFE!"
“アーイヤ、アイヤイヤだったら、Seems A Littleにもぴったりじゃん！”
“よし、それだ！”
という感じで、名古屋では早速LIFEのコーラスを取り入れてみたところ・・・
とーーってもイイ感じで
Sing Alonｇ！！
バンドというのは
こうやって日々いろいろと変化して
ライブというのは
こうやって日々いろいろと新しいことが生まれてゆくんですねー。
2度と同じことはない、だからLIVE!!
って感じなのでしょうか。
きっとそうなんだと思います。（勝手に納得。）
さてさて、アップルトン君は
昨日もイギリスでライヴをしたそうですよ。
日々がんばってます。
明日からまた1週間始まりますが
がんばりましょー。
（特に受験生のみなさん、がんばって！楽しい未来が待っている！）
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