リキッドのライヴ・レポート②
みなさん、こんにちわ。金曜のお昼です!
いつもコメントをいろいろありがとうございます。
大阪や名古屋のライヴも
東京のあとにいろいろ書きますね。
ちょっと“おもしろい話”的なこととか・・・!
(大阪のハプニングはなかなかハラハラしましたねっ!)
さてさて昨日からの続き!
恵比寿リキッドルームで10月8日に行われた
スティーヴ・アップルトン東京公演のライヴ・レポート第2弾です!
マイケル・ジャクソンの曲が終ると
5~6歳から弾いている得意のピアノにチェンジ。
ジャズの即興風のイントロが始まります。
そしてイントロは自然な流れのまま
アルバム収録曲“ロンドン、東京、パリ”へ。
そして再びアップルトン・トーク。
「小さい頃テレビゲームが大好きで、
特にマリオ・ブラザーズが大好きだったんだ。
そして同じぐらいの年にピアノを習い始めたから、
自然にこんな曲を弾いてたんだよ”と
“マリオ・ブラザーズ”のテーマ曲を
ピアノ+バンドのスタイルで披露!
本当にわらっちゃうくらい、ピアノでマリオン曲を再現。
再現なんだが、かなりジャズっぽいのです!すごい!
(こんな風に小さい頃ピアノで遊んでいたんでしょうか。。。天才系です。。)
ピアノを弾いているときが一番“没頭”しちゃうんだそうです。。。
マリオがだんだんと次の曲のイントロへと移りはじめ
そして始まったのは、ちょっとシリアスなナンバー「That's Life」。
ライヴで聴いても、ますますいい曲!
そしてこの曲が終ると、バンドはステージから離れ
アップルトンの弾き語りタイム・・・。
まず聴かせてくれたのは
レゲエの神様ボブ・マーリーの“Waiting In Vain”。
次はなんとも意表をついて
フランク・シナトラでも有名なスタンダード“Fly Me To The Moon”。
どちらとも“歌”をしっかり聴かせてくれました。
アップルトンがどんなアーティストに影響を受けたのか、
そしてそこからどんなアーティストになろうとしているのか、
そんなことが分かるよな、興味深いパフォーマンスでした!
さて、つづきはまたちょっとあとで!!
お楽しみに~。
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