アルバム解説曲☆ハヴ・ア・ゴー・ヒーロー
みなさん、こんにちわっ！
いよいよ１０月！
衣がえの季節ですえね～
いよいよ秋な感じです。
秋晴れ
秋の夜長
秋のビール
と、秋は楽しいことがいーーっぱい≧(´▽｀)≦
それにアップルトンの来日ライヴもあるしねっ
さて、
今日はアルバム７曲目に入っている
Have A Go Hero / ハヴ・ア・ゴー・ヒーロー
という曲をご紹介します。
アルバム全体の曲の雰囲気は
明るくてポップでポジティヴなイメージですが
この曲は、
メロディやリズムはとってもポップで軽快だけれど
歌詞は
“ちょっとシリアス風アップルトン”
なんです。
敢えて歌詞の解説とかは
できないような
幅広い意味をもったコトバが
たくさん並びます。
たとえば
“君には僕は救えない”
“挑戦者は今日死んだんだ”
“悪態や機関銃みたいに涙がとめどなく流れ落ちる”
などなど。
何かの終わりを告げるような
そんな言葉が並ぶ
現代詩のような曲。
しかしそんなちょっとシリアスっぽい曲についても
アップルトンはこんな風に語ってます。
「シリアスな歌詞もあるけれど
シリアスすぎることはないんだ。
“あの曲はシリアスな曲だ”って
言い切ってほしくないから。
比較的シリアスな歌詞もあるけれど
ポジティブさとハッピーな要素は
必ず入れるようにしているんだよ。」
なるほど～。
たしかに、この曲は後半にゆくほど
何かの始まりを
応援するような
そんな言葉が増えてきます。
たとえば
“君の助けは必要ないんだ
僕は自分の力で続けられるから”
“時代は変わる あっという間に。
なぜなら
僕も成長しているし
全てのことも変化しつづけているから”
などなど。
それでも、どこかへ向って
続いていくんだ、
っていう、希望
みたいな感じでしょうか。
そしてすべての希望は
サビの歌詞である
“
今日をとっておくことは出来ないんだ”
という一文で
何か強い前向きな信念
に変わって行くような気がします。
ほんとーーに、いい歌詞です。
ぜひ聴いてみてくださいねっ！！！
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