アルバム曲解説6☆ホエン・ザ・サン・カムズ・アップ
こんにちわ~っ!
今日はアルバムの6曲目に収録されている
『ホエン・ザ・サン・カムズ・アップ』(WhenThe Sun Comes Up)
の曲紹介です![]()
こちらは、
アルバムのタイトルにもなっている曲で
アップルトン自身や
このデビューアルバムの内容を
とってもよく伝えているからこそ
アルバムタイトルになったのではないか、
と思うけど、
まずは何について歌った曲か
本人に聞いてみました。
「ティーンエイジ・ライフを歌った曲だよ。
朝の5時までクラブで騒ぐ音だったり、
街を走る深夜バスの音だったり、
地下鉄の始発の音だったり・・・
そんな朝帰りの“音”と
朝帰りするときの、ちょっと満足した気持ちを
表した音楽なんだ。」
昨日紹介した“ダーティ・ファンク”につづき
こちらもロンドンの超楽しいナイト・ライフを
謳歌する“青春の歌”
ってことですね~。
(ロンドンの夜のクラブとか行ってみたい~っ、楽しそ~!)
でも、決して聴く人の年齢を限定するものではない、
と言ってます。
「今はもう夜遊びなんてしない、なんていう人たちにも
ぜひ聴いてもらいたいし、
そのときの楽しい気持ちを
感じてもらいたいな。」
そしてアルバム・タイトルを
『ザ・サン・カムズ・アップ』とした理由は?
「理由はいくつかあるんだ。
一番の理由はアルバムを自宅で作っていたとき、
夜の11時ぐらいから朝まで制作していて
曲があがることになると
だいたい目にはくまが出来ていて
太陽が昇るような時間になっていたから、
このタイトルを思いついたんだ。
もうひとつは、
“朝陽”が象徴する
新しくフレッシュなもの、
何かの始まりだったり、
新しい日の始まりだったり、
朝陽のようにカラフルなものだったり、
そういったものを象徴しているからこのタイトルをつけたんだ」
そうです。
朝までがんばって制作したのね~っ!
そしてなんとポジティヴ~っ!!
どんなに徹夜
したり
つらいこと
があったりしても
毎日ちゃんと朝は
明るい太陽とともにやってくる!
ってことで
何かつらいことがあったときは
“When The Sun Comes Up"を聴いて
元気をチャージしてねっ![]()
ではまた明日が1日、いい日でありますように!!
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来日公演情報
大阪 10月5日(月) 心斎橋クラブクアトロ
名古屋 10月6日(火) 名古屋クラブクアトロ
東京 10月8日(木) 恵比寿リキッドルーム
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