アルバム曲解説6☆ホエン・ザ・サン・カムズ・アップ | スティーヴ・アップルトン オフィシャルブログ Powered by Ameba

アルバム曲解説6☆ホエン・ザ・サン・カムズ・アップ

こんにちわ~っ!


今日はアルバムの6曲目に収録されている

『ホエン・ザ・サン・カムズ・アップ』(WhenThe Sun Comes Up)

の曲紹介です晴れ


こちらは、

アルバムのタイトルにもなっている曲で

アップルトン自身や

このデビューアルバムの内容を

とってもよく伝えているからこそ

アルバムタイトルになったのではないか、

と思うけど、

まずは何について歌った曲か

本人に聞いてみました。


ティーンエイジ・ライフを歌った曲だよ。

朝の5時までクラブで騒ぐ音だったり、

街を走る深夜バスの音だったり、

地下鉄の始発の音だったり・・・

そんな朝帰りの“音”と

朝帰りするときの、ちょっと満足した気持ちを

表した音楽なんだ。」


昨日紹介した“ダーティ・ファンク”につづき

こちらもロンドンの超楽しいナイト・ライフを

謳歌する“青春の歌”

ってことですね~。

(ロンドンの夜のクラブとか行ってみたい~っ、楽しそ~!)


でも、決して聴く人の年齢を限定するものではない、

と言ってます。

「今はもう夜遊びなんてしない、なんていう人たちにも

ぜひ聴いてもらいたいし、

そのときの楽しい気持ちを

感じてもらいたいな。」


そしてアルバム・タイトル

『ザ・サン・カムズ・アップ』とした理由は?


「理由はいくつかあるんだ。

一番の理由はアルバムを自宅で作っていたとき、

夜の11時ぐらいから朝まで制作していて

曲があがることになると

だいたい目にはくまが出来ていて

太陽が昇るような時間になっていたから、

このタイトルを思いついたんだ。


もうひとつは、

“朝陽”が象徴する

新しくフレッシュなもの、

何かの始まりだったり、

新しい日の始まりだったり、

朝陽のようにカラフルなものだったり、

そういったものを象徴しているからこのタイトルをつけたんだ」


そうです。


朝までがんばって制作したのね~っ!

そしてなんとポジティヴ~っ!!



どんなに徹夜お月様したり

つらいことしょぼんがあったりしても


毎日ちゃんと朝は

明るい太陽とともにやってくる!

ってことで

何かつらいことがあったときは

“When The Sun Comes Up"を聴いて


元気をチャージしてねっ音譜


ではまた明日が1日、いい日でありますように!!



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