アルバム曲解説3☆シーイング・スターズ
こんばんは~。
シルヴァー・ウィーク空け
ちょっとツライ木曜の夜です~。
さて、引き続きアルバム楽曲解説です。
今日は3曲目に収録されている“Seeing Stars”
とてもポップな曲ですが、
実はちょっと実験的な曲であることを
アップルトン自身は以下のように話してます。
“「シーイング・スターズ」は
ピアノのコードで作り始めた楽曲。
ドラムンベースととてもマッチする曲で、
初めて複数のジャンルをミックスして
完成させたスタイルの曲なんだ。
だから(ジャンルが)ドラムンベースの曲、というワケではなく、
ドラムンベースの要素が入っている曲、だね。
バラードでもポップ・ソングでもない。
ただいろんなスタイルが一つに集約された曲なんだ”。
実はこの曲は、
とても“アップルトンらしい音楽”を代表する曲です。
“バイオ”の中のインタビューでも語るとおり
アップルトンの音楽は
ひとつのジャンルにとらわれない
“ジャンルフル”な音楽
その中でもロンドン発祥の“ドラムンベース”が
彼の音楽の軸になっていることが多く、
<ドラムンベース+ロック>だったり
<ドラムン・ベース+ダンス+アコギ>だったり
するのです。
そしてこの“シーイング・スターズ”は
<ドラムンベース+ポップ+ピアノ>
の方式になるのです。
本当に、独自のユニークな音楽スタイルなんです
また歌の内容については
“落ち込んでいる友達のためい書いた曲。
この新しいスタイルの曲で
少しでも元気になって欲しくて書いたんだ。
落ち込んでる人を励ますための曲だね。
歌詞も曲もとても元気が沸いてくる内容さ。
「さあ、この曲は君のものだよ、受け取って」
という感じのね。”
もし今落ち込んでいる人がいたら
これはアップルトンがそんなみんなを励ますために
書いた曲
だから
元気が必要なときは
ぜひこの曲を聴いてね
キラキラ光るが見えてきたかな?
ちなみに
ライヴでもいつもこの曲は歌いますが
よーく聴くと、
アルバムの歌詞と、ライヴの歌詞は
ちょっと違うんですよ!
10月のライヴでチェックしてね!!
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来日公演の詳細はこちら!
www.creativeman.co.jp/artist/2009/10steve/
<問> creativeman 03-3462-6969
大阪 10月5日(月) 心斎橋クラブクアトロ
名古屋 10月6日(火) 名古屋クラブクアトロ
東京 10月8日(木) 恵比寿リキッドルーム