アルバム曲解説3☆シーイング・スターズ | スティーヴ・アップルトン オフィシャルブログ Powered by Ameba

アルバム曲解説3☆シーイング・スターズ

こんばんは~。

シルヴァー・ウィーク空け

ちょっとツライ木曜の夜です~。

さて、引き続きアルバム楽曲解説です。

今日は3曲目に収録されている“Seeing Stars”

とてもポップな曲ですが、

実はちょっと実験的な曲であることを

アップルトン自身は以下のように話してます。

“「シーイング・スターズ」は

ピアノのコードで作り始めた楽曲。

ドラムンベースととてもマッチする曲で、

初めて複数のジャンルをミックスして

完成させたスタイルの曲なんだ。

だから(ジャンルが)ドラムンベースの曲、というワケではなく、

ドラムンベースの要素が入っている曲、だね。

バラードでもポップ・ソングでもない。

ただいろんなスタイルが一つに集約された曲なんだ”。

実はこの曲は、

とても“アップルトンらしい音楽”を代表する曲です。

“バイオ”の中のインタビューでも語るとおり

アップルトンの音楽は

ひとつのジャンルにとらわれない

“ジャンルフル”な音楽音譜

その中でもロンドン発祥の“ドラムンベース”が

彼の音楽の軸になっていることが多く、

<ドラムンベース+ロック>だったり

<ドラムン・ベース+ダンス+アコギ>だったり

するのです。

そしてこの“シーイング・スターズ”は

<ドラムンベース+ポップ+ピアノ>

の方式になるのです。

本当に、独自のユニークな音楽スタイルなんです!!

また歌の内容については

“落ち込んでいる友達のためい書いた曲。

この新しいスタイルの曲で

少しでも元気になって欲しくて書いたんだ。

落ち込んでる人を励ますための曲だね。

歌詞も曲もとても元気が沸いてくる内容さ。

「さあ、この曲は君のものだよ、受け取って」

という感じのね。”

もし今落ち込んでいる人がいたら

これはアップルトンがそんなみんなを励ますために

書いた曲ビックリマーク

だから

元気が必要なときは

ぜひこの曲を聴いてね音譜

キラキラ光る星が見えてきたかな?

ちなみに

ライヴでもいつもこの曲は歌いますが

よーく聴くと、

アルバムの歌詞と、ライヴの歌詞は

ちょっと違うんですよ!

10月のライヴでチェックしてね!!


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