バイオ1☆6歳のアップルトン!
アップルトン・ファンのみなさま、
こんにちわ!
今日から3回に分けて
アップルトンくんのバイオを改めてご紹介しまーす!
作詞・作曲・演奏・プロデュースをすべて自分でこなしちゃうという
“完全オール・イン・ワン”アーティスト
がどうやって誕生したのか。
はたまた、
レゲエもロックもジャズもヒップホップもドラムンベースも、
あらゆる音楽のジャンルが、ぎゅっ!とつまった
“100%アップルトン・オリジナル・ブレンド・ミュージック”
がどのようにして生まれたのか!
それをひも解いて行きましょう♪
スティーヴ・アップルトンは
イギリス、ロンドンの南に位置するサリー州出身、
現在20歳。
5-6歳ぐらいから、おばあちゃんの影響を受けて
ピアノを習い始めたそうです。
“お兄さんとお姉さんは音楽的素養があんまりないみたいだから
遺伝子が上の2人を飛び越えて、ぼくのところに来たのかな(笑)”
なーんて語ってます。
“6歳くらいでピアノのグレードをあっという間に取得しまった”
というアップルトンですが、
“クラシックがどうもしっくり来なくて
ピアノを1年ぐらいやめてしまった”
そうです。
しかし両親が聴いていたロックに興味をもっアップルトン少年は
再びピアノに向います。
“再びピアノを始めたときにはロックやポップのスタイルが
どういう風に作られているか少しずつ自分で勉強することにしたんだ。
そうやってピアノを再び自分で勉強することで、
ギターを弾くことや曲を作ることにも発展していったんだよ。”
なんと、幼少にして、楽譜から音楽を学ぶのではなく、
音楽を自分で聴き、研究し、
そして鍵盤でその音たちを再現していったなんて、
ちょっとした天才君です、うらやましい。
で、 こちらが6歳のときに、ピアノを弾いているアップルトン君!
制服姿がめっちゃかわいいですね。
“エリーゼのために”を、バリバリ弾いてます。(ひえ~)
しかし、そんな“発表会”的なピアノではなく
自分の家にあるピアノで
本当に自分の内なるハートが求める音楽を
自分で探求しつづけたアップルトン。
そんな歴史を垣間見れちゃうこのふたつの写真。
小さいながらも、一生懸命自分のオリジナルの音楽を探し中!
そんな彼に転機が訪れたのは15歳のころ。
お父さんの知り合いで、ロンドンの高級レストランのオーナーをしていた
という人が、偶然アップルトンが家でピアノを弾いているのを聴き、
“うちのレストランで弾いてみる?”
と誘われたのがキッカケで、
わずか15歳でロンドンのレストランでピアノを弾き始めます。
なんと1日4時間ぶっつづけて弾いたそうで。
しかもメトロ(地下鉄)でちゃんと通っていたそうで。
そんな日を振り返りアップルトンは以下のように語ってます。
“初めての仕事はレストランでピアノを弾くことだったけど、
自分もお客さんも楽しめる音楽を人前でプレイすることを学べて
本当にいい経験だったよ。”
何事も経験ですね~っ。
そしてこちらは現在のアップルトン!
さきほどの幼少の頃弾いてた同じピアノで、同じ場所なんですよ、
分かりますか??
いろんな音楽をこの“ピアノ”という楽器で自在に弾きこなし、そして表現します。
今日のブログに貼ってある写真は
アップルトンのオフィシャルサイトの
“最新インタビュー&ライヴ影像”で見られます!
ぜひ6歳の“エリーゼのために”もチェックしてみて。
さーて、今日はこんなところです。
また明日も読んでくださいね!
アップルトンのオフィシャルサイトはこちら!
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