ライブや芝居で会場に入ると地味に気になってしまうこと。それは照明の数です。


遠い昔、吹奏楽やら演劇やらしていたので、その時照明さんにこういう明かりにして欲しいと頼んでたんですが、学校のホールは数の限界があって減らすことが多かったんですよね。

だから、サスの数を見ると「あぁ…こんなに使って贅沢な」と未だに思ってしまいますびっくり


ちなみに、客席のライトが落ちていて、演者の上から照明が真下に落ちている時とか、演者の顔がハッキリと見えている時は、演者から客席は殆ど見えないです。見えてステージ上と、客席の2列目ぐらいまで。

ライブ中のMCの時ぐらいまで客席が明るくならないと、人の顔とかは分からないです。 


私も芝居中、よく客席を眺めていましたが友人がどこにいるとかは分かりませんでした。というか自分に照明が当たると目の前真っ白で何も見えないびっくり

ライブは演劇と違って、照明の転換も早いしコロコロ照らすところも変わるから、客席は結構見えると思うんですが、そこは演者の技術かなぁと思ってますにやり

なのでライブとかでメンバーに見てほしいと思ったら、常に客席に向いているトップサスを探して、その光が当たる位置に立つとメンバーから見える確率が上がりますよニヤリ
ちなみに福岡で私が立った場所がたまたまその位置でした。ただし、ずっと眩しかったですショックアセアセ


何故突然この話かというと、松本.幸.四郎のアマ.デウスが6年ぶりに再演とニュースが出ていました。照明が素晴らしくて、目に焼き付けて帰り、プロの照明さんにこうしたいとお願いしまくった思い出があります。


てか6年?!時の流れが恐ろしすぎるガーン


本当に素晴らしい舞台だから、機会があれば見てほしいと思います。私も見に行きたいなぁ…!