エピソード | NANASE

NANASE

  

ずっと牙をむいて生きていた。
信じられなかった。
食事の時でさえ、
誰かに横取りされる気がして
威嚇しながら

食べていた。

一人で眠り、
誰かに甘える事は
決して

無かった。


…いつの間にか
膨らんだ身体。

重くなって

ちいさな命が3つ


ちいさな命

愛しくて
愛しくて

初めて誰かを守りたいと
思った。

そして
愛する事を知って

愛される喜びも知った。

今は人に甘えられる。

素直にすり寄って行ける。

体温の暖かさも
求めてゆける。



エピソード
もなか編。



$ななちゃんのなかみ。

野良か捨てでした。
うなりながら食べるし
爪使うし
まー らんぼうでした。

しかし

子を産んで
びっくりする程丸くなり。(身体も)
だいたい人のそばにいます。
さっきから膝にのっています。
おもい片手で打っているのつらい


もなかです。