お久しぶりです

 

今回はMTGのモダンデッキについて紹介します

 

紹介するデッキは

 

「ネオブランド」

 

です

 

ネオブランドとは・・・「アロショール」とも呼ばれたりしているデッキで主に使われる3枚

 

 

  

 

まず

「アロサウルス乗り」

本来は7マナのクリーチャーですが手札の緑のカードを2枚追放することで唱えることができる

ネオブランドは新生化(異界の進化)でアロサウルス乗りを生贄にすることでグリセルブランドが戦場に出ます

その後グリセルシュートと同じ動きをする理不尽なデッキです.

 

今回は「ネオブランド」を使っていくうえで気づいた点や使っていくうえで注意することを上げていきます

といってもいうことも多いので2つぐらいに分けていきたいと思います

 

まず自分が使っているネオブランドはこちらです

 

  

 

これは人さまざまですが基本として

 

クリーチャー

アロサウルス×4 

絡み森の大長×4

猿人の指導霊×4

土着のワーム×2

 

呪文

新生化×4

召喚士の契約×4

滋養の群れ×4

魔力変×4

は入ってます

 

作る際はいろんな人を参考にしてみてください

 

次に手札のキープ基準です

キープの基準としては

①土地は1枚ある

これはむかしむかしがあるからと言って唱えるとない可能性は高いからです(土地は11-13辺りなので1/5の確率)

 

②アロサウルス乗りを探すカードはあるか?

召喚士の契約もしくはアロサウルス乗りがあったら基本的にキープです

 

③新生化か異界の進化のどちらかを持っているか

キーカードの1つでもあるアロサウルス乗りをグリセルブランドに変えるカードです

どちらも持ってないとまず厳しいです

 

④マリガンは最低でも2回まで

まずスタート(1T目にグリセルブランド出す場合)としては

アロサウルス,新生化,大長×1,土地(青を含む),緑のカード(土着のワームと滋養は除く)の最低5枚必要です

なのでマリガンは多いほど間違いなく不利にしかならないのでマリガンはたとえ悪くても2回で抑えないといけないです

※土着のワームの滋養は除くに関しては次回に書きます

 

 

⑤グリセルブランドはまずマリガン

グリセルブランドは手札に来た場合,新生化をしても意味はないのでまずマリガンです

 

といった感じです

主にやっててキープ基準は厳しくしないと相手がジャンド,青絡みのデッキとかだと勝つ確率が少ないと思ったほうがいいです

自分もやっててウルザソプターやグリクシスデスシャドウとかと当たった時には先手が取れなかったところでキーカードを探すのに大分苦労しました

 

今回はこんな感じです

次回はグリセルブランドを着地した時について書いていきたいと思います