5/6のレッスンは休講です。
お間違えのないようお願いいたします。
さて今回のレッスンは、前半も後半も1組ずつで貸し切り状態でした。
なのでお気に入りの1曲を延々踊れるという特権発生。
飽きないのかな?同じ曲ばっかりで。
一応、リクエストあった曲を新課題曲として用意してあったんですが、ほぼやらず仕舞いに。
まぁ1人だけ進んでしまってもやりづらいので、今日はトコトンやりたい曲に付き合いましょう。
後半では、先生が後ろでも踊れるかチャレンジ。
「発表会で一番前で踊りたい」というので、1番前は、前に誰もいないからお手本なしで踊れるかやってみる?となりまして。
後ろで踊るスダを何度もチラ見してるのカワ(・∀・)イイ!!
でも堂々とのびのび踊っていました。
できない〜、分からない〜、忘れた~、と言っては泣いていた子なんですが、成長したもんです。
今じゃリルステのある土曜日を待ち遠しくしているそうです。成長したね~。感慨深いです。
実はママも、泣いていた頃はレッスンを続けるべきか、やめようか、悩んでいたそうです。
もちろん続けてよかったと言ってくださいましたが、きっと当時は連れて行くのがつらいこともあったかも知れませんね。
どうか子どもの選択や好き嫌いに、いろいろな決定を委ねないでください。
子どもの意志尊重の気持ちはとても良くわかりますし、殊勝なことです。
でも10歳くらいまでは、正しい選択ができるほど人生経験が足りていませんし、責任も負えません。大人の的確な判断をまだ放棄しないでください。
尊重するなら「どうしてこっちにしたか、理由を教えて」と対話をし、子どもが心強さを感じ自信を持って理由を言えるように促してください。
心理的安心の状況下で子どもは成長しますよ(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)
それでは次回5/13のレッスンをお楽しみに。