今週もお疲れ様でした!
1週更新が飛んでしまいましたね。
後半の撮影を忘れたもんでサボりましたすいません。
今回はなんと、前半も後半も体験の方が参加です!
多分ドキドキ緊張して来られるのだと思いますが、実はこちらも緊張してます~(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)
気に入ってもらえるか、楽しんでもらえるか、ワンチャンかもしれないじゃないですか。
前半組の体験は元気なちびちゃん。思いっきり体を動かしてくれました。
ちゃんと指示を聞いて理解しようとする姿勢ができていましたね。レッスンを受けたことがある感じでした。
こういう子は馴染むのも振りを覚えるのも早いです。
あとは私がいかに楽しませるかですね。
1回の参加で1曲通せてしまいました。やっぱりです。
後半の体験は、前回体験で来てくれたちびちゃんのはとこちゃんだそうです。
後半組は小学生が多いので圧倒されつつも、一緒に踊りたい気持ちが出ていました。良いんだよそれで。
飛んでる飛んでる(笑)
まだ自信がないし、不安だし、間違えると悔しいし、心から楽しめるようになるのにもう少し時間がかかりそうな感じでしたが、そこは大人が大丈夫だと伝えつつ待つ時間です。
こうしなきゃ、こうあるべき、こうなって欲しい、という考えのしっかりした保護者さんのお子さんは、良くも悪くもそれをちゃんと理解しています。
大好きなパパママの考え方に、子どもは非常に敏感です。口で言っていなくても知っています。
だから、できそうもない、がっかりさせてしまいそう、となった場面では、挑戦を避ける傾向があります。大成功やミラクルよりも、無難のほうが価値が高いと考えるようになり、消極的になっていきます。
パパママの中には、自分が無難を好むので子どもには積極性を期待する方もいます。
気持ちはすごくよく分かりますし、多分どこかで分かってると思うのですが、その場合子どもじゃなくてパパママが変わる努力をしないとですね。
間違ったり失敗したり叱られたり迷惑をかけたり。
保護者の大きな役目は、それを先回りして取り除くのではなく、事後に責任を取る、謝る、どうするか考える、どうしたら良かったのか対話する、です。
大人がやってみせたことを、子どもは見て学びます。
同じ失敗をする確率も減らすことができます。
子育ては便利な世の中になってもラクできない、メンドイところですね(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)
さて来週からゴールデンウィークですね!
リルステは5/6のレッスンが、保育園休園のため休講となります。恐れ入りますがご了承ください。
次回4/29は予定通りレッスンをおこないますよー!
そろそろ新曲に入ろうかな。
行ってみようかな、とご検討中の方は狙い目ですよ♪
お楽しみに(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧