今週もお疲れ様でした。
前半2名、後半2名の参加でした。
雨の中、ご参加ありがとうございました(人*´∀｀)｡*ﾟ+
前半組は、自由かつ、ゆっくり気ままに。
今回は過去曲で踊りたい曲の練習をしました。
腕がスッときれいに伸ばせています。
幼児期はまだ腕が短く、体に対して頭が大きいので、大人と同じ動作が難しいこともあります。
このように頭の上で腕をクロスするのは、この年齢だとまだやりづらいかもしれません。
でも大きくなれば解決することなので、完璧を目指さないリルステでは、今できてもできなくても、全然オッケーです。直しもしません。
個人の感想ですが、ダンスって「できてるつもり」が一番楽しいと思うのです。
もちろん上達を目指したり、人に見てもらうためのレッスンならそういうわけには行きません。
リルステのレッスンの目標は、「よっしゃ！できた！」ではなく「あー楽しかった」です。
上手じゃないという理由でダンスを嫌いになってほしくないなーと思っています。
後半は週刊fitの取材の方が来てくださいました。
記者さんが昔の知り合いの方だったのでびっくり＼(°o°)／
レッスン生には、急に撮影協力の無茶振りをしてしまってごめんなさい～(>_<人))
取材終了後、大バズリ中のロカロカダンスをしました。うえーいƪ(‾.‾“)┐さすが、練習無しでみんな踊れますね。
ただ真似するだけのリルステではありませんよ。
サビ以外の部分の振り付けをレッスン生に考えてもらいました。
ロカロカダンスの曲は正式名は「Toca Toca」だそうです。ずーっとミディアムテンポの表カウントでメロディの繰り返しが多く、しかも3分弱と初心者ダンスの課題曲にもってこいです。
運動会でたくさん登場しそう！
リルステでは初めてのレッスン生による振り付けです。想定内でしたが、意見を聞き出すのが最初ちょっと大変でした(◡ ω ◡)
StepXStepの時も多少ありましたが、特にいまコロナを経て、より一層子どもたちが自分の意見を積極的に伝えることが苦手になってしまった気がします。
自分に自信をを持って、人の意見を否定せず、自分の考えを伝えることができる。そんな子に育てるお手伝いをリルステでできたらと考えています。
ダンスには、教育・療育、いろんな効果があると思ってます。ダンスが好きな子はもちろん、スポーツが苦手な子、内気な子はぜひリルステでダンスに出会ってほしいと思います。
お待ちしていまーす♪(ノ^_^)ノ