タマゴロウは6月に、

市の支援センターで

新型K式発達検査を受けました。


そのときの結果は


運動が上限ごえ、

認知が40台後半、

言語が50台前半、

総合が40台後半、という発達指数でした。


発達指数と知能指数がイコールになるのかどうかはわからないけど、もしそうなら中度知的障がいの範疇になりそうです。


このときは、母子同室でした。

検査の課題にたいしては、タマゴロウは

「やーだーー。やりたくなーーい。」とイヤイヤ全開な様子…

大泣きこそ有りませんでしたが、先生の指示には反抗したり、ふざけたり、決められたやり取りのなかで答えを出すのは難しそうに見えました。




12月に入り、県の児童相談所で田中ビネーの検査を受けました。

療育手帳申請のための、判定検査です。

この建物は、私もタマゴロウも初。

もちろん職員さんも初対面です。


母子分離で、タマゴロウは小一時間ほど検査。

わたしは隣の部屋で、別の職員さんから聞き取りを受けました。

となりのへやはしずかで、

タマゴロウが泣いている声や

怒っている声

興奮してあげる奇声

走り回る音

等が聞こえなかったので、落ち着いて検査を受けられているようだ、と思いました。


私は、妊娠中からきょうに至るまでのタマゴロウの生育歴や、

検診で引っ掛かった履歴、

療育の記録や

現在の生活状況について、細かく聴取を受けました。

生活は、身辺の自立ができるかどうか

(トイレ、食事、着替え、入浴など)や、

異食や他害、自傷、睡眠障害、偏食などの困り事があるかどうか、等を聞かれました。

ちなみにタマゴロウは、

トイレ→ほぼ自立、大のおしりふきを現在練習中

食事→箸は練習箸のみ、ほぼスプーン

手掴みや食べこぼしもまだあり

偏食は強烈


着替え→技術的には全身着替えられるが、気分によってやらない日がある


入浴→親が100パーセント介助


異食、他害、自傷、睡眠障害→現在のところなし



小一時間で検査が終わったタマゴロウと合流しました。

「先生とワークやったの?簡単だった?」

「せんせいとワークやった!かんたんやった!(自信満々)」

この時、出来はどうあれ実力を落ち着いて発揮できたかもと思いました。


田中ビネーは、別室だったのでどんな検査をしたのかさっぱりわかりませんが、

「年齢相応」の検査項目(タマゴロウの場合は5歳)を一通り行い、

出来なかった項目がある場合、1歳下の検査項目を一通り行うそうです。

ここでも出来なかった項目がある場合、さらに下へ。

で、「全部出来る」ようになるまで検査を行います。

あと、上の年齢。

「全部出来ない」ようになるまで、年齢より上も検査を行います。

で、項目ごとの「出来た、出来ない」をもとに

精神年齢と、知能指数が出るそうです。

(上記は職員さんによる説明)


判定の説明の際には、詳しい数値は明かされませんでしたが、タマゴロウは

2歳の課題は全て通過、

6歳の課題は全て不通過、

3、4、5歳の課題は通過と不通過が混在したそうです。

知能検査の結果は「境界知能(グレーゾーン)」

自治体によって、線引きがことなるそうですが、

上は80~85くらい、

下は70~75ぐらいなのがグレーゾーンかと思います。


ちなみに田中ビネーは、WISCに比べると数値が高く出るそうで、

田中ビネーから10ぐらい引くと、WISCの数値になることが多いのだそうです。


K式と比べるとどうなのかはちょっと不明ですが、

タマゴロウのように、社会性が心配なこどもは

K式検査はあまり相性がよくないかもしれないな、と思っています。


半年間で、タマゴロウの出来ることが増えていることは間違いないのですが、

同じ年頃のこどもたちも、それ以上のペースで伸びるわけで、

数値の変化はあまりないかもしれない、と思っていたので、

今回の「グレーゾーン」の結果には驚きを隠せませんでした。田中ビネーが高く出がち、というのを加味しても。


就学の判断は、さらに非常に悩むことになりそうです。


(※今回のブログは、素人の個人的な感想になりますので科学的な根拠はありません。参考にされる場合は自己責任でお願いします。リブログは元々受け付けていませんが、無断転載もお止めください)