どの時代にもステップアップにはライバルがいた。
もちろん、この世界にも目標とするアーティストがいた。
最初に目標としていたのはポップスユニット「RiZ」
ネットliveに参入する前から様々なメディアで活躍していた「RiZ」
ギター担当のzunさんは福岡でも
名高いプロデューサーとしても知られており
様々な楽曲の制作を行っていて
当時の私にとってもちろん今でも憧れの存在であった。
同じ福岡出身と言う事もあり
当時はよく比較されていたがその人気の差は
歴然としていた。
どうにかしてこの実力の差を埋めていきたい。
最初は常にRiZを目指して頑張っていた。
周りからは顔じゃないと何度も笑われることもあったが
同じ日に何度かイベントが重なることがあったときに圧倒的に下がった
集客の数がある時から全く同じ数にまで近づくことができるようになった時
この世界だったらやっていけるかもしれないと言う
自信をつけたことを今でも覚えている。
その後にセカンドライフに現れた黒船がフェイバリットサンデー。
kanaとrikaの双子ツインボーカル
そしてSL音楽会の重鎮shuhaxさんの全面バックアップの元
この世界では唯一のバンド生演奏をやっていたスーパーバンド。
デビューから会場は常に満員で
当時、スカパーと連携していた音楽番組の司会もやったりと
跳び抜けた人気だった。
そんな雲の上のような存在の彼女たちが
私に声をかけてくれて
そこから、仲良くさせてもらうようになり
とくにkanaさんとは音楽談義をさせてもらった。
自分の知らない事を沢山教えてもらって
それを自分の作品に生かすこともできるようになった。
また、フェイバの楽曲も沢山カバーさせてもらい
演奏中にチャットでリンクする
「エビバディーclap！」はいつの間にか
Step Up！の代表曲のようになった。
そして、もう一人忘れてはいけないのが
即興ピアノ氏の Rulie Cisseさん。
お客さんがチャットで上げた楽曲を
その場でピアノ演奏すると言うとんでもないピアニスト。
一気に話題が広がり、トップミュージシャンの仲間入りを果たした
るぅさんはとても刺激になった。
おそらく、この世界で「演奏」と言えば彼女だったのではないかと思う。
そんな中、Step Up！ができることは何か？
考えるきっかけを作ってくれた人でもあった。
彼女との一番の思い出は
福岡と東京、離れた場所で
同時生演奏を行った事。
これには心が震えた。
ネットライブの大きな可能性が生まれた瞬間だった。
今でも、セカンドライフで定期的に活動を続けている
本当にすごいお方です..。
素晴らしいライバルたちに囲まれて
それに負けない演奏をしたい
そんな気持ちから
「非現実」の世界を生み出してきたStep Up！だった。
そんなStep Up！の主催ライブの詳細はこちら！
Step Up！企画ライブ！
「令和になってもStep Up！はますますStep Up！しまーす！」
時間 2019.7.21（日）
会場 Cavern Beat
場所
〒810-0005 福岡市中央区清川1-12-2 東京屋ビルB1F
092-524-1962
出演
Step Up！
Order Mind
shoko
SHE♪もっち～
開場 15：30 開演 16：00
前売り 1.500円（+1ドリンク）
当日 2.000円（+1ドリンク）
小学生以下 無料 （+1ドリンクのみ）
チケットのご予約、お問い合わせは
直接連絡頂くか
メール、「motimotimoti@live.jp」まで
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