障害者の・・・

先日珍しく遅くまで起きていたら、NHKで障害者の方がメインで出演しているバラエティー番組がやってました

内容は、障害者の方が漫才をやったり、下半身が動かない方や視覚障害者の方や脳性麻痺な方が運転会をするものです

番組内でも良いのか悪いのか取り上げられてましたが、賛否両論ある番組で『障害者を見せ物にしている』とか『障害者への偏見を無くす良い機会』だとか・・・

僕も初め見たときは、良い風には思えませんでしたが、見ているうちに出演している障害者の方が皆さん笑顔で楽しそうにやっているのを見て、『可哀想とか、特別な事をしてあげるのではなく普通な一人の人間として接すること』が必要だなぁと思いました。

障害者へのバリアフリーが必要です段差を無くしスロープを付ける、ユニバーサルデザインの採用とかハード面のバリアフリーは進んでいても、障害者への偏見を無くすとかのソフト面のバリアフリーが遅れているような気がします


けど、障害者の方にはどうしても出来ない事もあるのも事実て一般的なスポーツクラブで行うエクササイズに重い障害者の方は入れないですよね。その方たちの特別なプログラムが必要な訳で、今自分がエアロビクスを出来ているのは五体満足に産まれてこれたからであり、その事に感謝をしてこれからエアロビクスインストラクターとして多くの人に『健康であることの喜び』を伝えて行ければと思います。もちろん障害者の方が健康でないと言っているのではないです。(まだまだインストラクターにはなれないですが・・・)




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