ひと月前に購入した、
「ワイン入門」
という本を、先日やっと読み終わりました。
ほんとの、初心者用の本でした♪
読み終えて
もっと
ワインについて、深く知りたくなりました。
頭でっかちには、なりたくないですし
うんちくばかり話す人にも、なりたくないです。
でも
ワインを、「より楽しむため」には
少しは
「知識」があったほうがいいのかも
と、感じました。
☆
絵画や、彫刻などの
芸術作品を鑑賞するときや、
音楽を聴いたり
映画や演劇を見るときも・・・
あまり下調べを、しすぎたり
パンフレットなどを、先に読んだりしてしまうと
「この作品は、こういう風に味わうものだ」 と、
見る前から、かまえてしまいそうで
なるべく、見ないようにしていました。
どちらかというと、
まっさらな感覚で
先入観なしで
直感だけで
鑑賞すること
が、わたし好みのスタイルなのです
でも、少しは
その作品の背景や
作者のことについて、知っておくと
もっと、深く鑑賞ができるのかもしれません。
事前の知識、あるのと無いのと・・・
どちらが、いいのかな~
どちらも、ありなのかな~
「こう!」
と、決めずに
「その時々の状況や気分で、ケースバイケース!」
で、良しとしましょう
知識を持っても、
先入観なしで、いられるようであったら
それが一番なのかもしれませんね