ひと月前に購入した、

「ワイン入門」

という本を、先日やっと読み終わりました。

ほんとの、初心者用の本でした♪


読み終えて

もっと

ワインについて、深く知りたくなりました。


頭でっかちには、なりたくないですし

うんちくばかり話す人にも、なりたくないです。


でも

ワインを、「より楽しむため」には

少しは

「知識」があったほうがいいのかも

と、感じました。



絵画や、彫刻などの

芸術作品を鑑賞するときや、

音楽を聴いたり

映画や演劇を見るときも・・・


あまり下調べを、しすぎたり

パンフレットなどを、先に読んだりしてしまうと

「この作品は、こういう風に味わうものだ」 と、

見る前から、かまえてしまいそうで

なるべく、見ないようにしていました。


どちらかというと、

まっさらな感覚で

先入観なしで

直感だけで

鑑賞すること

が、わたし好みのスタイルなのですラブラブ


でも、少しは

その作品の背景や

作者のことについて、知っておくと

もっと、深く鑑賞ができるのかもしれません。


事前の知識、あるのと無いのと・・・

どちらが、いいのかな~

どちらも、ありなのかな~



「こう!」

と、決めずに

「その時々の状況や気分で、ケースバイケース!」

で、良しとしましょう音譜



知識を持っても、

先入観なしで、いられるようであったら

それが一番なのかもしれませんねニコニコ