途中、がまんできなくて
ぽろぽろ泣きました
しばらくぶりに
舞台の演劇を見させていただきました
「演劇集団アトリエッジ」 さんの
「流れる雲よ」
~時を越え 翼になりて 君を守らん~
終戦まぎわの、
特攻隊の基地で、ある「不思議な出来事」が起こります。
・・・ラジオから、2011年の未来からの放送が流れ・・・
戦時中の、どうしようもない状況の中、
特攻隊員たち
戦闘機の整備員たち
地元の娘さんたち
上官たち、隊長
の思いなどが、
舞台の上で、とても生き生きと描かれていて
本当に、「のめり込んで」観てしまいました。
隊員たち、
みんな若くて元気で、明るくて、個性的な、いいやつばかり
真剣に、「だれも、死んでほしくない」 と、願ったのですが・・・
命の大切さ・・・
命を生かすこと・・・
人の使命とは・・・
いろいろ、考えさせられるストーリーでした。
「彼らが、守り残してくれたものを、無駄にしたくない」
「もっと、人生を大切に生きよう」
と思い、心が熱くなるように感じました