道を
歩いているとき・・・
もし、ほんの真下の足もとだけを見ていたら
すぐ先の、のぼりくだりやデコボコに
ぎりぎりになるまで気づかずに、
つまずき転んでしまうかも。
もし、はるか遠くの方ばかりみていたら
今いる道の草花も、近くを歩く人たちも
見ずに知らずに歩くかも。
もし、すこし前をみて歩いていけば
まわりの景色も草花も、のぼりくだりやデコボコや、
近くやすこし先の人に、気づいて感じて楽しみながら
歩くことができるかも。
でも、ときどきは、遠くの方に目をやって、
自分の向かって行きたい先へ、
ちゃんと進んでいるのか、
確かめ向きを直すこと
忘れずやった方がいいでしょう